子どもたちの輝きを閉ざすもの
2019.01.07 Mon
今日から3学期
子どもたちは学校へと戻り、ホッとされているお母様方も多いのではないでしょうか
昨日まで、冬休み講座をしていました
今回驚いたのは、数名の生徒が、普段学校があるときと、学校が休みになってからの顔色や笑顔が違うこと、、、
何が原因かは本人たちに聞いてもはっきりしません。
しかし、明らかに、元気で声が弾み、話してくれる感じも楽しそうなのです。
ってことは、きっと学校が、あるいは学校があるということが、彼女たちの輝きを曇らせているのでしょう
それがなんなのか
どうしたらいいのかは、まだわかりません
きっと、なんらか窮屈で、制限されていて、心が自由にならないのでしょう
教育改革、新しい教育を声高に叫ぶ前に
少なくとも子どもたちの成長の邪魔になることだけはやめてほしいなぁと思うわけです。
| 2019.01.07 17:29 | つれづれ思うこと |