漢字のとめ、はね問題
2017.09.19 Tue
先日のお話会の時、お母様方から出た話題に
学校の先生がかなり強力に、漢字のとめ、はねの間違いをチェックする
という話題で、多くのお母さまが「ある、ある、、、」と
中には、大人が見て、何故ここまで?というレベルでこだわりがあり、
何が正解か、もう、わからず、子供とともに先生に怒られる、、と。
確かに、正しく漢字を書くことは大切ですが、程度にやりますね。
漢字が嫌いになるレベルにまで、こだわるのは、先生のコントロールしたい気持ちからでは?
注意すべき箇所を、しっかり教えて、それと違っていたら、正したらいい。
と、思っていたら、こんな記事が、、、
http://toyokeizai.net/articles/-/188728?display=b
そもそも、漢字のとめやはねの中には「どっちでもいい」ものが多数あると。
それでは指導しにくいから、基準として、示しているだけなんだそう。
この記事の記述が正しいのであれば、ですが、
先生の厳格な指導は、子供のやる気を削ぐだけのもの
先生自身の自己満足に過ぎないのでは?
勉強において最も大切なものは、「勉強って楽しい」と思えること。
最初は多少間違って覚えたとしても、やる気をなくすくらいなら、後々修正したらいいんじゃないかなぁ?
ご批判もありましょうが、、、
| 2017.09.19 18:59 | 社会問題と国語 |