コクリエ国語教室

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読書感想文のススメ〜想いを言葉にするチャンス

2017.07.27 Thu

「すごい‼︎読書感想文教室」は、今年も沢山のお申し込みをいただいております。

 

知人、友人から感想文教室の依頼を受け開催することもあります。

そんななか、なかなか予想通りに応募がないことがあります。

「何かやりづらいことある?」と聞くと、「読書感想文と自由研究の選択だと、

子供が自由研究を選ぶ。お母さんは読書感想文かかせたいんだけどね、、、」と

 

お母様方という話すと、「読書感想文が始まると、家の中でバトルが、、、」

と言われることが度々、、、

そんな体験を一度でもすると、お子さんは

「読書感想文(作文)なんて大嫌い」となってしまいますね

IMG_4008

先日、読書感想文教室をしていて思ったのは、

みんな、思いは胸にあるんだけど、それを言葉にする所が難しいということ。

言葉にならない言葉や思いと向き合って、それを言葉にできた時、

誰もが目を輝かすということ。

想いを言葉にすることは、嬉しいことなんだって言うこと。

丁寧に聴きだすと、素敵な言葉がココロに詰まっている。

 

ただ、それを引き出すのに必要なのは、「相互信頼」だったり、

「大丈夫、言葉にできるよ」という引き出す側の経験だったりする。

 

読書感想文は、その、想いを言葉にするとても良い機会なのに、

前の嫌な経験から、せっかくのチャンスを潰してしまっているのは、

勿体無いなぁ

 

先日小学校一年生の子たちが、嬉々として文章を綴っているのを見て、

マイナスの思い込みがないと、こんなにスムーズなんだ、

と、子供の持つ可能性に感動した

 

家でない場所で、逃げ場がないのも、やり切る為に良い環境。

 

頭をフル回転させて、ヘロヘロになる経験が、考える力を鍛えていくんだと、

子供たちのやりきった顔をみて、思った。

 

読書感想文を書くことは、自分の限界に挑戦して、

想いを言葉にするチャンスだ。

 

「嫌だなぁ」と言いながら、重い体と頭を引きずってきた子も

始まってみれば、夢中で考え、書き始める。

食わず嫌い、ならぬ書かず嫌いが多いんだよなぁ。

自分の中に埋もれている素敵だ言葉たちに

自分の中に潜んでいる天才に出会えないのは、勿体無いない‼︎

 

| 2017.07.27 18:35 | コクリエで学ぶこと, コクリエ国語教室について, 考える力をつけるには? |