コクリエ国語教室

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個性的すぎて、理解出来ない子の世界は、、

2017.04.03 Mon

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「COCORA  自閉症を生きた少女」天咲  心良

 

衝撃的な本である

発達障害のひとつ、自閉症スペクトラムと診断された著者が、自叙伝として書いた本

本人の内側で、どんな事が起こっているのか、何故なのか?が、

本人視点で描かれている事が画期的だ。

癇癪持ちで、人の顔も区別がつかず、人の気持ちもわからず、

団体行動が出来ない主人公ここら

 

ここらの家庭、おばあちゃん、両親、姉からも、「頭がおかしい」「生まれて来なければ良かった」と心無い言葉を浴びせられ続け、ほぼ虐待状態。ひとりも味方になる人はいない

自分で自分の制御もできず、人の話を聞いたり

理解したり、言われた通りに出来ず、

小学校に行けば、かなりおかしいエキセントリックな教師にあたり、毎日ターゲットとなり吊るし上げと、生徒によるいじめ

 

何が嫌で、暴れるのか?

なぜ、奇声をあげるのか?

なぜ、いう事を聞けないで何度も禁止事項をやってしまうのか?

 

それは、自閉症スペクトラムという、発達障害のひとつ、脳の障害なのだが、

その感覚、違和感は子どもだから説明できず、他の人と違うので理解されない。

わがままで頭がおかしく、言う事を聞かない頑固な困り者とレッテルを貼られる

 

感覚が他の人と違う

衣服は、チクチクしたり違和感がひどくて、特定のものしか着られないから、着たきりスズメで臭いと怒られる

何かを食べても味がわからず、嫌な感触しかなく、給食を先生が求めるスピードで食べられない

シャワーや風呂の水が肌に当たる感覚が耐えられず風呂に入れない

音などに敏感

 

慣れたことしか対応出来ないので

教室が変わっても、いつものトイレしか使えなくて、粗相をする

知らない場所ではパニックを起こす

 

言葉通りにしか受け取れないので

人の言うこと、意味を理解出来ない

 

衝動的な側面を制御できないので

親身になってくれる人、人の親切にも結局裏切りで返す

 

などなど、、、

周りの大人や子供から、到底理解されない行動と発言ばかりする。

 

本人の記憶による描写なので、本当にあったことなのか?と首を傾げたくなるほど酷い周りの扱い

家族も酷い     かなり偏った人たちばかり

学校の先生も酷い    特に1年生の担任は人格異常だろう

クラスの同級生も酷い  先生というリーダーの言う通り悪ノリでいじめ続ける

 

小学一年生またはそれ以下で、

自分の感じている事を説明することもできず、

何を言っても信じてもらえず、まともに受け取られず、

どこにいてもひとりぼっちで、仲間も居場所もない。

 

この物語が本当なら、周りの対応もあまりにひどく、読んでいて痛すぎるが、

こういう感覚の違いすぎる、独特の世界観にある人がいるという想像力を持つこと、ひとつの世界観をしることは、決して無駄ではないだろう

その行動や反応でしか判断できない周りの人にとって

ここらさん特有な点もあるだろうが、本人視点で詳しく描かれている事は理解したいと思っている周りの人には役に立つ

特に、子育てで困っているご両親、教育関係者、心理的サポートをする人には一読をすすめる

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今のところ.小学校編と思春期編が出ており、続編も予定されている。

とにかく圧倒され、ほぼ1日で2冊一気に読んでしまった。それほど衝撃的で、新鮮で、惹きこまれた

 

| 2017.04.03 15:02 | おすすめの本 |

学校不要論!byホリエモン

2017.03.25 Sat

「すべての教育は洗脳である」 堀江貴文  光文社新書

 

ホリエモンらしい、とてもストレートで論理的な内容だ。

 

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世の中は二種類の人に分けられる

貯金型は、「いざという時のため」備えるタイプ

やりたいことを我慢し、ボスに従いやりたくないけどやらなくてはいけないことをする

もう一つは投資型   自分のしたい事にすべてのリソースを投下する。

したくないことはせず、自分が夢中になれる事だけにリソースを費やす

 

「いざという時のための」 貯金、勉強、学歴、資格

イザはいつ来るんだろう?

インターネットの時代、昭和のイザは、もう通用しないのに、学校だけは昭和のまま、、、

 

学校も会社も洗脳

思考停止になり、自分のしたい事は迷子のまま、、、

 

ローカル人材とグローバル人材

どちらを目指したいか?

 

今までは、教育分野は、何十年も学校と塾に丸投げのしていたと言っても過言ではない。

それが、これからは、ひとりひとり違う道を選ばなくてはいけない。

 

「いざという時のための取り敢えず進学」は無駄でしかない。

 

お母さま、お父さま。この本を手にとって、読んで見ませんか?

そして、出来れば子どもにも読ませてあげてください。

知らない言葉があっても、なんとか読めるでしょう。

一緒に考えて話し合って見てください。

この子は、どんな教育、どんな興味があるのだろう?

 

ひとりひとり違う世の中には、今の教育制度は、合っていないようです。

 

| 2017.03.25 12:14 | 2020年度新大学入試, おすすめの本, コクリエで学ぶこと, 中学受験, 大学受験, 社会問題, 考える力をつけるには? |

受験と親の関わり〜下克上受験に学ぶ

2017.03.23 Thu

先日、テレビで「下克上受験」が最終回を迎えました

私も全部ではありませんが、よく見ていました。

面白おかしい脚色がありましたが、しっかりした内容だったと思います

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原作は同じタイトルの実話本

両親ともに学歴は中卒

おじいちゃんおばあちゃんも中卒

そんな家庭の中で、子供には自分と同じ道を歩いて欲しくないと思ったお父さん

中ぐらいの成績の娘を、塾に通うことなく

お父さん自身が指導して受験に向かったストーリー

 

ドラマも面白かったが、ディテールは省かれているので、本の方がリアル感が伝わります。

 

事の始まりは、お父さんが娘を何よりも愛していたから。

「こんな素晴らしい子が間違って我が家に産まれた。自分たちと同じ道ではなく、

幸せになるべき子だ」と思ったことだ。

そして、お受験ブログから様々な情報を得て、問題集を買い込み、塾テキストをオークションで手に入れ、自宅に塾ルームを作った。

5年生の夏から始まった、少し遅い下克上受験。

どんなに教えても、なかなか覚えない娘。

二人三脚で、お父さんも娘も一緒の問題を解く。

教える人と教えられる人ではなく、ともに学ぶ。

そんな顛末を描いた実話ストーリー

 

この本を読んで、学ぶべきことは

親が「ともに学ぶ」という事。

教えるのではなく、横に並んで学ぶ。

 

子供と同じ視線で物事を見ているという事。

 

ともすると、親も先生も、

対面で「上から視線」で 子供を見がちになる所、

横並びで同じ視線でいると感じた。

 

押し付けない一生懸命さ

言葉にしなくても伝わる信頼感が、

 

子供にとって、安心感になるのでは?

 

受験をしなくても、一度読んで見られるといいと思う、いい本です

 

| 2017.03.23 18:56 | おすすめの本, 中学受験, 考える力をつけるには? |

ARTは国語‼︎ byタモリ〜西野あきひろトークショー名古屋

2017.02.25 Sat

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「魔法のコンパス」で大ファンになった西野あきひろさんの名古屋で開催されたトークショーに行ってきました。

 

話の面白さ、頭の回転の速さは、プロに失礼ですが、さすがです‼︎

 

お話の多くは魔法のコンパスの中からでしたが、

絵本を書くきっかけ、タモリさんとのやりとりの中で、興味深いお話が聞けました。

タモリさんが、テレビに出なくなった西野さんに「絵本を描いて見ないか?」と言ったのですが、なぜ西野さんに勧めたのか?

 

世の中に出ている絵本が子供をバカにしている

面白くない、と言うのが二人の動機

 

西野さんは絵を描いたことがないにもかかわらず、西野さんに、絵を描けとタモリさんが言った理由

それは、「ARTは国語だから!」

 

意味がわかりませんよね?

この場合の国語とは、わかりやすくきちんと説明する力

タモリは、わかりやすくきちんと説明する力が、西野さんにあると思ったので、絵本、ARTを勧めたのです。

 

なるほど〜

目からウロコですね!

ARTは、説明しないもの、わかりやすくはないもの

というイメージです。

難解にしてこそナンボ、、みたいな

 

タモリさんが言ったのが、

「ARTは国語」

 

 

えんとつまちのプペルも、この発想から始まったのですね!

わかりにくいものをいかにわかりやすく説明することが出来るか?

漫才などの話芸もまさにそうですよね!

 

国語の力、ただのテスト対策や、難解な文法ではなく、応用範囲が広いのです

 

 

 

| 2017.02.25 17:23 | おすすめの本, コクリエで学ぶこと, コクリエ国語教室について, 考える力をつけるには? |

読書は国語力アップに効果があるか?

2017.02.20 Mon

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読書はどんな効果があるか?

 

読書好きな人にしてみれば、本を読む事は楽しい趣味の範囲なので

「どんな効果があるか」などあまり気にならないかもしれませんね

お子さんの教育に興味のある方は、

「勉強が出来るようになるには本を読む事が必要なんですよね」

と読書の効用に興味がおありだと思います。

特に国語は、読書神話があり、「読書をすればいい国語力が上がる」と信じている方も多いようです。

 

昨日の記事にも書いたように、読書が効果的かどうかは、「自主的に、楽しんで読んでいるかどうか」にかかっていると思います。

が、やはり、様々な子を見ていると、結果的に読書が国語の成績またはテストの点数に良い効果がある事は否めません。

今日はその辺りをお話ししますね

 

1.読書が好きな人は、読むスピードが早い

あらゆるテストは、時間内に問題を解く必要があります。

制限時間内に全ての問題を読んで解かなければなりません。「もうちょっと時間があったらな」は通用しないのです

読む時間が短ければ、当然考えたり解いたりする時間が増えます。

ということは、文章を読むスピードが早いことは、テストにおいて大きなアドバンテージです。

 

特に中学入試、大学入試の国語のテストでは、長い問題文を読むだけで、大半の時間を使ってしまう子が多いのです。早い子と遅い子では、2倍の差は軽くあります。

読書好きは、文字に慣れているので、目の動きも早く、内容も正確に読み取る事が出来る子が多いです。

これだけでも、大きなメリットです。

2.読書により色々な知識を得る、語彙力がつく

本は、世界中の、昔からの全ての知恵を集めたものと言えます。

歴史上の偉大な人物が書物を残していたら、直接その人の話を本を通して知る事が出来るのです。

ほんの数百円千円ちょっとの金額で得られるとてもコスパの良い情報源です。

小説やエッセイ、論説など、多岐にわたる書物から得た知識の集積を、昇華して知恵にする事ができます。

また、得られる知識の一つが、新しい言葉。

本を読めば今まで知らなかった新しい言葉のいくつかに出会うでしょう。こうして国語の基礎である、語彙力が文脈の中で自然に身につきます。

 

 

3.本は珍しい体験を味わわせてくれる

一番大切なことは、人の受け売りではなく、自分で体験することだと思います。

しかし、人生において、時間もお金も限りがあります。本を書く人は基本的に、変わった体験や、意見などを書いています。、出版社が人に読んでもらう価値があると判断した内容であるはずです。

私たちは本を読むことで、その人の体験を疑似体験する事が出来るのです。

4.なぜ、2や3が大切なのか?

国語のテストに絞って考えると、私たちは「知らないことに関する文章は読みにくい」という特徴があります。

知らないことはわからないのです。

自分が体験したこと以外でも、本を通して様々な知識を知っていれば、国語のテスト問題を読解する助けになります。

 

以上、学習という狭い範囲に絞っても、これだけのわかりやすい効果があります。

 

もちろん「教養」という、わかりにくいけど、とても大切なことに、読書が果たす役割は、大きなものがあります。

 

 

| 2017.02.20 17:07 | おすすめの本, コクリエで学ぶこと, コクリエ国語教室について, 中学受験, 大学受験 |

塾の変遷〜小説 みかづき1

2016.11.24 Thu

塾を題材とした小説「みかづき」森絵都 著  を読了しました。

この小説は、戦後千葉で開設された私塾が、時代にのり、規模を大きくし、様々な問題を通り抜けながら変わっていく様を描いています。

塾中心というよりは、そこに関わる家族の人間模様が中心です。

 

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「みかづき」というタイトルの意味は、本を読んでのお楽しみではありますが、

本の帯にあるように、教育の本筋=学校は太陽、塾は影の存在=月、

という戦後塾が始まった頃の構図があります。

 

今、中学生ともなると、塾に行かない方がおかしいというほど、塾の存在は当たり前のものになっています。

しかし、開設当時学校や新聞など世論にたたかれ、塾に通う生徒は隠れて通っていたのだそうです。最初は主に勉強のできない子の補習塾という位置づけでした。

そこから、昭和50年代くらいから塾の全盛期となり、べんきょうのできる子が差別化するため、進学塾という位置づけになってきます。

やがて、個別塾の時代。

そして、いつの時代もそうですが、経済格差が顕著になってきた現代、進学塾に通えない子たちをサポートする福祉としての無料塾

 

時代とともに、時代の影として、塾の変遷が見て取れます。

社会の矛盾が、一番先っぽの一番弱いところに表れます

ただ、いつの時代も、学んで、わかると嬉しい!

という子供達の輝く瞳に、教育に携わる者はかなわないのです。

そういう意味で、とても恵まれたやりがいある仕事であると言えます。

この本は、教育について色々なことを教えてくれています。シリーズで書いていきたいと考えています。

お楽しみに

 

| 2016.11.24 18:18 | おすすめの本 |

子どもたちに何を伝えていくべきか?~第三弾講演会質問に答えて

2016.11.12 Sat

第三弾  講演会での質問について書きますね

講演会は、特別にこのために印刷された、スペシャルバージョン

「夢を仕事にするはじめの一歩」

表紙は、夢アワードグランプリを取った時のたまみさんの写真です

これをわざわざ作って下さる所に、渡辺代表の愛を感じますね

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この内容のおおもとは、渡辺代表のこの本にあります。

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講演会の最後に、時間ぎりぎりのところ、質問を受け付けていただきました。

私のした質問は

「私の触れ合うこたちの中には、勉強に熱心ではなかったり、

受験生でも少子化で選ばなければ高校に入れることを知り、学ばない子がいる。

片や、先日テレビで見たところによると、中国人学生が日本の国立難関校に押し寄せている。

今後の日本、勉強嫌いで、何事にも覇気のない子たちの将来が心配だ。

渡邊代表であれば、この子たちに何をどのように伝えるか?」

 

質問をしている間、代表は何度も深くうなづいてくださった。

そして、渡邊代表がう寧されている東京の私立高校のお話をしてくださった。

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お答えのポイントはふたつ

1.危機感を持たせる
このままだとどうなるか?など、危機感を持たせる情報を教える

2.夢を持たせる
夢目標を持って、具体的に指導することで、指導実績があがった

 

詳細は、この本に書いてありました。

とてもいい本です。お母様方一度お読みください

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かつて、グローバル化と言えば、日本人が欧米に出ていくことを指した

ところが今のグローバル化は、ハングリー精神あふれるアジア人が日本にやってきて、

学校や仕事や、いろんなところで、チャンスを狙う。

ぬるま湯の中の日本人は、あっという間に自分たちのポジションをなくす。

中国人受験生の記事

 

そのことを、お母様方が感じて、子どもが危機感を持つように、促す必要がある。

 

色んな意味で日本も、教育が直面する環境も大きく変わっている

そのことを、はやくから意識することが必要だと、切実に思います

 

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| 2016.11.12 16:22 | おすすめの本, 社会問題, 良かった出会い・セミナー |

考える力をつける 「魔法のコンパス」

2016.10.23 Sun

「魔法のコンパス」

最近は絵本作家としても注目を浴びている芸人の西野さんのエッセイ本

 

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時々話題に上がってて、気になっていた

最近もクラウドファンディングで、絵本の原画展の開催費用を募り、目標180万円にたいし資金3800万円越えを獲得した

以前はハロウインの時、渋谷でゴミバスターズを企画し、話題になっていたこともある。

TVの中でなく、実世界での活動が目立っている。

 

ところでこの本、本屋さんで「ビジネス書」扱いとおもいきや、タレントお笑い芸人のカテゴリーにひっそり置いてあった。

惜しいなぁ〜、もっと目立つところにあったら読みたい人沢山いるのに。

本書では、西野さんの色んな物事の見方や捉え方が紹介されているのだが、

それらは、かなりユニークであり、

人が悩みそうなことを、全く違う視点で捉えているところが面白い。

 

一例をあげると、

★SNSは拡散ツールではなく、1対1で繋がるツール

有名人というメリットもあるが、知らない人に直メッセージをして、ニューヨークの個展に1800人呼んだ

 

★ 人はネタバレしている物にしか反応しない

旅行に行く時、ガイドブックやパンフレット他にも

他の人の話で知っているから行きたくなる。知らないところには 行かない。、、、確かに

他にも色々あるが、一言ではわかりにくいので、本書読んで見て

 

 

これらのものの見方はどこから来るか?

冒頭にこんな文があった

「まず大切なのは問いを持つこと

問いを持つ習慣を身につけないと面白いことはなにひとつ始まらない」

 

そう、物事を自分の目で見る、自分の考えを持つには「問いを持つこと」が大事

「なぜ〜じゃないの。」

「どうしてそうなの?」

 

つまり、「なんでやねん!」

お笑いのツッコミが、「問いを持つこと」に近い

 

「なんでやねん」まずは、いろんなことにツッコミを入れてみよう。

 

当たり前だと思っていたつまらないものが、面白くなってくる

 

 

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| 2016.10.23 17:30 | おすすめの本, コクリエで学ぶこと |

「言葉にできる」は武器になる

2016.10.01 Sat

これは、すごい本です。

本屋さんで、偶然の出会い

私、本との出会い運だけはいいんです!

(別の出会い運が欲しい、、、ですが)

 

タイトルがまた、秀逸です。

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「言葉にできる」は武器になる

 

カリスマコンサルタント、和仁氏も、顧客に喜ばれるコンサルタントの能力は、「経営者が言葉に出来ないことを言葉にする能力だ」と言っています

 

実は、読んでみると、もっと深い

著者は、電通のコピーライター

缶コーヒージョージア「世界は誰かの仕事でできている」

「この国を支える人を支えたい」

などで有名な  梅田  悟司さん

 

耳障りのいい綺麗なことばでなく、「伝わる言葉」はどうしたらできるか?

伝わる言葉はテクニックで学べるものではなく、

その人から出る本当の「意見」もっと言えば「人格」そのものだという

 

では、どうすればそれが磨けるのか?

 

ここからは、、、

簡単に教えたくないけど、、、

 

外に出る言葉は、内なる言葉から

「内なる言葉」とは、自分が言葉にしないまま頭の中でぐるぐるしていることば、判断基準、価値観

考えるということは、頭の中で内なる言葉を発しているということなのだ。

言葉にできないということは、言葉にできるほどには考えられていないということ。

 

そして人を動かすほどに伝わる言葉とは、

内なる言葉が、切実さ、使命感、熱量を持って

発せられ、聞き手と志を共有したということ。

つまり、伝わる言葉とは

「あなたの本物の意見が宿っている言葉」

 

 

本書のなかでは、どうやって「内なる言葉」を磨くのか?をワーク形式で教えてくれている。

 

自分と向かい合い、考えを深めるためのいい本だと思う。

 

| 2016.10.01 17:27 | 2020年度新大学入試, おすすめの本, コクリエで学ぶこと, コクリエ国語教室について, 中学受験, 大学受験, 考える力をつけるには? |

究極の力「グリット」やり抜く力

2016.09.28 Wed

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子供達は「頭悪いから」「僕には無理」と、勉強が出来ないのは、才能のなさのせいだと思っている

一時的には、、、頭のいいヤツ、、理解力に優れ、話を聞くとパッと出来ちゃう子は、成績が良くなる

しかし、長い目で見た時には、そうとも言い難い。

「才能より努力できる能力が必要」

私は生徒たちにそう言ってきた。努力なんて誰にでもできると思ったら、大間違い‼︎

ゴールに向かい粘り強くやり続けるが出来る人は、そんなに多くない。

この本は、アメリカの心理学者アンジェラ  ダックワースさんが提唱する、どんな事でも成功するためには「やり抜く力」が、才能よりも大事な要素だという研究をあらわした書籍である。

やり抜く力をチェックするテストで好成績をおさめたものと、それ以外で様々な分野において、とのような違いが出るかを実証している。

 

やり抜く力とは、情熱と粘り強さ

そして、やり抜く力を伸ばすことができるということを、伝えてくれている

伸ばし方は2種類

ひとつは、自分自身で目標を深く明確にし自分にとっての価値を高めし、それをクリアする習慣をつけること。

もう一つは、周りの人、親や指導者、コーチ、上司などに、外側からサポートしてもらい伸ばす方法だ。

 

また、やり抜く力と、自分で感じる幸福感の間には、相関関係があるという。

 

本には、他にも重要なことがたくさん書いてあるが

出来れば、皆さんに読んでほしい。特に中学生の保護者の方には、

読んで子供たちに伝えてやって欲しい。あなたの実経験とともに

 

丁度昨日も、生徒が難しい数学の問題を解いているところに立ち会った。

彼女はとても優秀な中学生だが、自力で解いてわからず、解説を読んで理解し、それを踏まえて自分でとき始めた。制限時間はとっくに終わり、全員帰ってしまっても気にすることなく、問題が解けて、自分で納得してやっと、帰った。

多くの生徒のゴールは、問題集を埋めて、丸つけして終わり

ソレが勉強だと勘違い

丸つけしてからが勉強だからね!

その時点で出来ないことを認識し、出来るようにする

 

 

私は、学校の勉強や、スポーツなどは、この「やり抜く力」を伸ばすための課題であり、耶律抜く力がつくのであれば、課題は何でもいいと思う。

 

 

| 2016.09.28 13:47 | おすすめの本, コクリエで学ぶこと, コクリエ国語教室について, 中学受験, 大学受験 |

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