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考える力をつける 「魔法のコンパス」

2016.10.23 Sun

「魔法のコンパス」

最近は絵本作家としても注目を浴びている芸人の西野さんのエッセイ本

 

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時々話題に上がってて、気になっていた

最近もクラウドファンディングで、絵本の原画展の開催費用を募り、目標180万円にたいし資金3800万円越えを獲得した

以前はハロウインの時、渋谷でゴミバスターズを企画し、話題になっていたこともある。

TVの中でなく、実世界での活動が目立っている。

 

ところでこの本、本屋さんで「ビジネス書」扱いとおもいきや、タレントお笑い芸人のカテゴリーにひっそり置いてあった。

惜しいなぁ〜、もっと目立つところにあったら読みたい人沢山いるのに。

本書では、西野さんの色んな物事の見方や捉え方が紹介されているのだが、

それらは、かなりユニークであり、

人が悩みそうなことを、全く違う視点で捉えているところが面白い。

 

一例をあげると、

★SNSは拡散ツールではなく、1対1で繋がるツール

有名人というメリットもあるが、知らない人に直メッセージをして、ニューヨークの個展に1800人呼んだ

 

★ 人はネタバレしている物にしか反応しない

旅行に行く時、ガイドブックやパンフレット他にも

他の人の話で知っているから行きたくなる。知らないところには 行かない。、、、確かに

他にも色々あるが、一言ではわかりにくいので、本書読んで見て

 

 

これらのものの見方はどこから来るか?

冒頭にこんな文があった

「まず大切なのは問いを持つこと

問いを持つ習慣を身につけないと面白いことはなにひとつ始まらない」

 

そう、物事を自分の目で見る、自分の考えを持つには「問いを持つこと」が大事

「なぜ〜じゃないの。」

「どうしてそうなの?」

 

つまり、「なんでやねん!」

お笑いのツッコミが、「問いを持つこと」に近い

 

「なんでやねん」まずは、いろんなことにツッコミを入れてみよう。

 

当たり前だと思っていたつまらないものが、面白くなってくる

 

 

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| 2016.10.23 17:30 | おすすめの本, コクリエで学ぶこと |

日本の受験事情の危機?爆受験

2016.10.20 Thu

今朝の朝の番組で

「爆受験!」という特集をやっていた

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中国人学生が、大量に日本の大学を受けに来日しているという。

中国人受験生専門予備校が東京や大阪にたくさんあり、日本の一流大学入学を目指している。

彼ら彼女らは、中国の都会からやってきているが、日本に憧れているという。

都市機能など、中国とはまったく違う、アニメ文化などへの憧れが強い。

 

なぜ、こんなにたくさんの中国人学生が日本の大学を受験するのか?

 

それは、中国の大学入試が過酷極まりないから。

一つの受験会場で一人しか受からない。(詳細不明)

中国の一斉テスト(日本のセンター試験のようなもの)の合否基準が明確でなく、地区ごとに問題が違い、不平等極まりない。

 

受験者が日本の15倍程度で、競争率が高すぎる。

 

テレビを見ていて感じたのは、中国人学生の意欲が高いこと。

日本人受験生のありようとは、まったく違う。

真っ向勝負したら、かなわないのではと感じる。

とても恐ろしいとかんじた。

 

近い将来、難関国立大学は中国人学生ばかりになってしまって、日本人が肩身が狭くなっていたりして、、、

就職でも同様のことが言えるかもしれない。

 

それも、日本という狭い世界で安穏と生きてきたツケかもしれない。

国際化がこういう形でやってくるとは。

 

今の中学生たちの大学受験のライバルは、中国人など外国人になるのかもしれない。

 

また先日 、別の番組で、林修先生が、大学受験生が205万人から120万人に激減しているのに、東大合格者は3000人と、変わらない。上の何割かは別として、下の方は東大生でも、少し前の世代とは全くレベルが違う。と言っていた。日本人は、ぬるま湯なんだ、と、感じた

 

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| 2016.10.20 13:37 | 2020年度新大学入試, 大学受験, 社会問題 |

読書感想文でまたまた入賞しました!

2016.10.12 Wed

女子ブルー勉強

 

夏休みに行った読書感想文教室

今年は色んなパターンで、あちこちで開催した。

 

 

昨日も中学生のある男の子が、嬉しそうに近づいてきて報告してくれた

「あの感想文、名古屋市で入選しました!」

本人もうれしいけど、私も飛び上がりたいほど嬉しい。

 

感想文というものは、本当に厄介で、

難しい。

というのは、どうやって書いていいかの、基準が自分の中にないから。

作文全般に言えるかもしれないが、

自分の書いた文章を、誰かが「いいね」

と褒めてくれると、自信がつく

自信がつくと、また、文章を書いてみようという気になる。

文章が上手い人に聞くと、大抵子供の頃誰かに文章を褒められた

または書く機会を与えられた   という。

 

文章を書く機会は、自分の考えをまとめる機会

 

書けば書いただけ、うまくなる。考えがまとめられるようになる。

 

この受賞で、自信を持って書くことが好きになってくれますように!と祈ります

| 2016.10.12 17:40 | コクリエで学ぶこと, 考える力をつけるには? |

国語の成績アップに、こども新聞

2016.10.10 Mon

国語のテストの成績は、どうしたら上がるのか?

国語という教科は、他の教科とあきらかに違う幾つかのポイントがある。

そのひとつは、あらかじめ本人が持っている知識に左右されるということだ。

知らないこと、聞いたことも見たことも体験したこともないものは、単語はわかっても本当には理解しにくい。

 

例えば、あなたが見たことも聞いたこともない場所について書かれた文章を読むとします、

そこには特殊な建物や、風習があり、写真やイラストはなく、言葉のみで描写されていたとします。

はたして、あなたはその文章を理解し、イメージできるでしょうか?

例えば、あなたがカレーを見たことも食べたことがないとします

「カレーは辛いのよ」

「どんな風に辛いの?キムチみたい?ワサビみたい?タバスコみたい?」

辛いで思い出す、すでに経験のある何かの辛さと比べようとしますよね。

、カレーとそれらの辛さは、違いますよね。

そんな風に私たちは自分の経験、または映像などで見たことのあるもの、読書や人の話で知ったことを物事の理解の助けにしています。経験値が少なければ、理解できることも少ないのです。

 

そう、あまり語られていませんが国語には「知識の壁」があるのです

人は、今までの自身の経験や、読書などによる情報や、写真や映像によるインプットがある事柄のみイメージでき、理解できるのです。

指導経験から言って、国語の成績を上げるために必要なものはおおまかに3つです

★読解力

★解答力

★文章の内容に関する知識

 

一番わかりにくく、きりがないのが、知識です

どんな文章が出題されるかは、予想不可能だから

 

そこでおすすめは、雑学として、社会の事が広くのっている新聞

それも、普通の新聞は大人が読んでも難しい

前提知識を膨大に持っている上で、ニュース性のある新しいことのみが載っているのが新聞です。

 

そこでおすすめは「子供向けの新聞

各新聞社でも出しています

地元中日新聞だと、日曜日の新聞に1枚挟まっています。

 

朝日新聞の小学生新聞なんかがいいかも。

子供向けの「ひきたよしあき」さんのコラムも載っています

それが、LINEで無料で読めるそうです

大人が読むにも便利。

いまさら聞けない基礎的なことが解説されていたりします

朝日こども新聞

「しっていることを増やす事」は考える力を伸ばす基礎ですね。

新聞が知識習得にいい訳は、ひとまとまりの文章が短く、 何らかの意味のある記事であること。

プロの書き手に書かれ、編集されたものであり、文章の書き方が正しい事。

「正確な文章の型」が体に染み付いていること、は文を書く、説明力を付ける上でとても大切です。

 

 

 

 

| 2016.10.10 15:59 | 2020年度新大学入試, コクリエで学ぶこと, 中学受験, 未分類, 社会問題, 考える力をつけるには? |

「言葉にできる」は武器になる

2016.10.01 Sat

これは、すごい本です。

本屋さんで、偶然の出会い

私、本との出会い運だけはいいんです!

(別の出会い運が欲しい、、、ですが)

 

タイトルがまた、秀逸です。

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「言葉にできる」は武器になる

 

カリスマコンサルタント、和仁氏も、顧客に喜ばれるコンサルタントの能力は、「経営者が言葉に出来ないことを言葉にする能力だ」と言っています

 

実は、読んでみると、もっと深い

著者は、電通のコピーライター

缶コーヒージョージア「世界は誰かの仕事でできている」

「この国を支える人を支えたい」

などで有名な  梅田  悟司さん

 

耳障りのいい綺麗なことばでなく、「伝わる言葉」はどうしたらできるか?

伝わる言葉はテクニックで学べるものではなく、

その人から出る本当の「意見」もっと言えば「人格」そのものだという

 

では、どうすればそれが磨けるのか?

 

ここからは、、、

簡単に教えたくないけど、、、

 

外に出る言葉は、内なる言葉から

「内なる言葉」とは、自分が言葉にしないまま頭の中でぐるぐるしていることば、判断基準、価値観

考えるということは、頭の中で内なる言葉を発しているということなのだ。

言葉にできないということは、言葉にできるほどには考えられていないということ。

 

そして人を動かすほどに伝わる言葉とは、

内なる言葉が、切実さ、使命感、熱量を持って

発せられ、聞き手と志を共有したということ。

つまり、伝わる言葉とは

「あなたの本物の意見が宿っている言葉」

 

 

本書のなかでは、どうやって「内なる言葉」を磨くのか?をワーク形式で教えてくれている。

 

自分と向かい合い、考えを深めるためのいい本だと思う。

 

| 2016.10.01 17:27 | 2020年度新大学入試, おすすめの本, コクリエで学ぶこと, コクリエ国語教室について, 中学受験, 大学受験, 考える力をつけるには? |