コクリエ国語教室

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2020新大学入試 国語 分析 しました。

2017.05.23 Tue

2020年から始まる新しい大学入試の記述式問題のモデル問題が

発表されました。

2020年から、今の中学3年生が受ける大学入試から、センター試験に変わり、始まる統一テスト。数学と国語で、記述問題が出るというのが、大きな変更点だ。

新しい試験は「大学入学共通テスト」と改称されたようだ。

まだ、仮称だが。

 

IMG_3278

 

詳しくは、こちらの記事から

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDG15HBI_W7A510C1MM0000/

 

その中の国語の問題について、感想と意見を書く。

まず、驚くべき質的変化といえる。

あまりにも、あまりにも、実用的な内容だ。

現代文の問題というより、外国人向けの日本語検定などで

出るのでは?というような、生活に密着した実用的な内容になっている。

 

今回のモデル問題には2問掲載されている。

 

1問目は、ある説明会からかえってきた父と、娘の会話と資料の一部から、互いの主張を区別し、意見を想定して説明するというもの。

もう1問は、契約書類を読み、事案について契約の条文から、根拠となる部分を答えるなど、だ。

 

んー、実用国語という意味では、必要な内容で、実際に生徒たちに必要な能力を養うものかもしれない

しかし、ちょっと勉強したら、これができない日本人はいないのではないか?

大学入試として、この問題でいいのか?入試という事を考えて、テストの合否に結びつく差異が現れるか?は、大いに疑問の残るところだ。

アカデミックな大学というより実用的な専門学校の入試だろうか?

 

大学入試センターは、受験者を日本人向けではなく、外国人向けに絞ったのか?と言いたい変更である。

添付の記事から、問題を参照できる

是非目を通してみて下さい。

 

 

| 2017.05.23 10:44 | 2020年度新大学入試, コクリエ国語教室からのお知らせ, 大学受験, 社会問題 |