よくあるご質問
よくあるご質問
Q1 国語ができるかどうかは才能だと聞きましたが。
いいえ違います。多くのお子さまを指導して気づいたことは、国語は才能ではなく、日常生活だということです。普段使っている日本語、頭の中で考えている日本語が、「国語」という教科で点差になりやすいのです。学校の先生ですら、このことに気づいていない人が多く、国語が苦手なお子さまに成績を上げる方法を教えてくれる人がいないだけです。
詳しくは一度お問い合わせください。
Q2 国語の成績を上げるには時間がかかりますよね。
いいえ、そんなことはありません。早いお子さまですと2から3回の授業で明らかな効果が出ます。効果の速さは、そのお子さまの状況によって大きく変わりますが、大体平均して週1回のペースで5~6回で読解力がつき、4~5回で回答力がつきます。
また、読み方はクセなので、学んだあとご自分で習慣化することで短期間で身に付き、一生使える能力となります。
Q3 国語のために、読書をするといいのですか?
読書の好きな子は、語彙も豊富で、読むスピードが速い傾向にあります。それは国語のテスト時に大きな利点になります。また、読書により、自然に読解力がつくことが多いので、読書を喜んですることは、国語の助けにはなります。
しかし、好きでもないのに無理に読書を押し付ける事で、本が嫌いになるようであれば、逆効果です。「本を好きになる」事がいいですね。どうしても嫌いであれば、好きなテーマ、スポーツや趣味などの興味をもてる文章を選んで読ませてあげてください。
また、読書好きにもかかわらず国語の得点に結びつかない場合は、解答のコツがわかっていないだけです。短期間の指導で驚くべき成果が出た例がございます。