月20冊の読書が強さの秘訣

2018.10.26 Fri

2018年のドラフト会議で、4球団から1位指名されたのが、大阪桐蔭の根尾くん

地元名古屋のドラゴンズが見事交渉権を獲得しました

 

次に話題になったのが、彼が文武両道で、成績も(スポーツクラスでは)トップクラスだという事

スポーツも今や体力や技術だけでなく、頭の良さ、人間的な成熟度が評価されていますよね。

根尾くんについて、毎月お父様が20冊の本を送り、読書をしているという記事が話題になりました。

 

根尾くんの記事はこちらから

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181026-00000073-spnannex-base

 

本を読む事で、視野が広がり、言葉や考え方モノの見方をたくさんインプットできます。

広い視野でモノを見ることは、スポーツ、勝負の世界でも必ずや役に立つことでしょう。

彼は移動中も、みんなが疲れて寝ている時にも、本を読んでいたのだそうです。

自分を律するココロも、そんな習慣から得たのでしょう

 

部活が忙しいから勉強できない、は、言い訳にならなくなりましたね

 

貧困の連鎖として、お金がなく塾に通えないから上位校に行かないという論があるが、そうではないと思う

このような学習に結びつく習慣、読書や、考えることや、質問をすることや、良い自己認識をもつことなど、親がそれで成功した秘訣を子に習慣として、文化として引き継ぐ。それが正の連鎖だと思う

 

| 2018.10.26 14:44 | おすすめの本, 国語専門講師の視点, 考える力をつけるには? |

コクリエ国語教室

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