コクリエ国語教室とは
コクリエメソッドについて
国語の成績が上がるには時間がかかるという思い込みがありますが、コクリエ国語メソッドでは早い子は約3か月(12回程度)で画期的な成果が出ます。(効果の出方は人により異なります)
国語の力とは、文章を読んで筆者の伝えたいことを受け取ることができる力(読解力)と自分が伝えたいことを文章にして人に伝えることができる力(発信力・伝達力)がその中心です。また質問に答える力(応答力)も大切な国語の力です。
これらは国語という教科だけでなく、大人になって必要な能力です。コミュニケケーション力・共感力・発想力などもすべて国語の力です。
国語を学ぶ際は、ほかの教科と違い公式を覚えて計算したり、何かを記憶したりする必要はありません。だからこそ、逆に何をすればいいかわからず、難しいと感じてしまうのです。
国語の勉強方法がわからない?
国語では、文章を読んでその内容がしっかり理解でき、設問者の答えてほしいことを答えればいいのですから、難しくありません。
でも、「読み方」を教わったことありますか?
「答え方」はどうでしょう?
コクリエ国語メソッドの基本は、「チャンと読んでチャンと答える力をつける」ことです。
これができれば、日本語で書かれている教科書を理解することができ、国語だけでなく、すべての教科の成績が上がります。
コクリエ国語メソッドは2つの要素からなっています
「コンディショニング」
心の状態を整えます。国語で文章を読むとき、文章に集中できるクリアでエネルギーの高い状態に保つ必要があります。
一人一人と向き合って、安心感を与える関わり合いの状態を保つことで、生徒のパフォーマンスをベストに保ちます。「国語メソッド」
「チャンと読む」「チャンと答える」方法を教えます。一緒にそれをトレーニングで身につけていきます。
国語とはどのような教科なのか?
文章はどんな要素で構成されているのか?
なども学びます。
トレーニングではフルに全脳を使いますので、最初はとても疲れたと感じることがありますが、次第に全脳を使って文章を読むことに慣れてきます。
全脳を常に使い続けるクセがつけば、頭がよくなるのは当然ですね。
国語で頭が良くなるとは
頭が良いとはどういうことでしょう?
学校の成績や記憶力も含め、自分の頭で考え判断し物事を解決する能力が優れているということです。
この一連の作業中、頭の中では「言葉」「文章」など日本語を駆使しています。つまり「頭が良い」事に「言葉を適切に扱う能力」は欠かせない重要事項です。実は小学校低学年から成績の良い子は国語力の高い子が多いのです。
コクリエ国語教室の受講後「頭が良くなった」と感じる子が多くいます。学校の授業や教科書の内容が自分の頭を通してはっきり理解できるようになったと言います。今までは、なんとなくぼんやり聞いたり読んだりしていたと感じるようになります。全ての教科書は日本語で書かれ授業もテストも日本語です。優秀と言われる子どもでも、苦手教科については、教科の内容や答えるべきことが理解できずにテストの点数が取れないということがよくあります。
考えること理解することは言葉なしではできません
勉強するための前段階として基礎体力をつけるため、コクリエ国語教室のカリキュラムを作りました。勉強をする前に日本語力を鍛えることでその子の持つ本来の頭の良さが発揮されます。
コクリエ国語教室での学びは、例えて言えば、種を植える前に畑の土を耕し、栄養を入れ手入れをするようなものです。きちんと頭と心に栄養を行き渡らせてこそ、のぞむ実りを得ることができるのです。変化の多いこれからの時代を生きる子どもたちに必要なのは「答え」でなく「答えを作り出す力」、「記憶力」だけでなく「創造力」であり、何より大切なのはそこから生まれる自信や自己肯定感です。
コクリエ国語教室の受講の効果
コクリエ国語教室に通う子は、最初は国語が苦手で、文章を読むのも嫌いな子がほとんどです。通い始めると、文章を読むことにも慣れて苦ではなくなり、文章の意味がはっきり分かり始めて、自分で「頭がよくなった」と気づく子もいます。
今までの経験から言って、国語嫌い、国語が苦手というのは、半分以上「苦手だという思い込み」です。子どもの頃の苦手意識を持ったまま大人になると、いつまでも苦手という思い込みから抜け出せません。
指導者のもとできちんとトレーニングをすることで、「国語の苦手意識」がなくなります。
受験国語は、ほかの教科のように事前に準備することができません。出題文章が違えば答えが違うからです。国語の苦手意識がなくなる、国語が得意になると、準備をしなくても国語で高い点数が取れるため、受験において有利になるという効果があります。
国語もほかの教科も理解力が上がり、成績が上がる
読むと理解できるので、自信がつく
自分の意見を言葉で表現できる
先生やコーチの話がよりよく理解できる
具体的な授業の形態はこちらからご覧ください。