副業で国語講師して収入はいくら?

働き方改革や、最近の情勢の変化でサラリーマンも残業が減ったり、リモートワークになり通勤時間分だけ時間ができるなど生活に変化がでてきました。
その分収入の減少にお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
副業解禁の会社もずいぶん増えてきました。
そこで仕事が終わってから、または休日に新しく副業を始めようと思う方もいらっしゃるかもしれません。

先生経験なくても国語の先生になれる?の記事はこちらから

会社員として働きながら、あるいは他の仕事と兼業の副業として国語講師になった場合に、どれくらいの収入が見込めるのかシミュレーションしてみます。

今サラリーマンあるいは他のお仕事を本業としてされてる方の中にも、学生時代にアルバイトで家庭教師あるいは塾の先生をしたことがあるのではないでしょうか。
若い学生との関わりはとても楽しいです。
本業の仕事とは全く違う内容なので、かえってリフレッシュできて、不思議なことにそんなに疲れることもありません。
また生徒が自分との関わりで成長したり、成績が上がるのはとても楽しくて、やりがいのある仕事です。
場合によっては、国語講師の仕事が人材育成の経験として、本業に良い影響が出るかもしれません。

副業で月収いくら?

平日昼間に本業で働き平日退社後や土日に副業をするものと考えます。
平日は5時退社6時位から仕事ができることを想定しています。

平日2日 1日あたり2人 土日2日1日あたり3人 (月間40コマ)
月収36万円  受験生レベル 1コマ9000円の場合
月収18万円  普通のレベル 1コマ4500円の場合

平日2日1日あたり1人 土曜1日あたり3人 (月間24コマ)
月収21.6 万円  受験生レベル 1コマ9000円の場合
月収10.8万円  普通のレベル 1コマ4500円の場合

平日3日1日あたり1人 土曜日1日あたり2人 (月間20コマ)
月収18万円  受験生レベル 1コマ9000円の場合
月収9万円  普通のレベル 1コマ4500円の場合

家庭教師を副業にするなど、あまり考えたこともないかもしれません。
それでも、この収入はいかがですか?
学生を相手に90分すごす時間は、お金をもらう以上仕事ではありますが、会社での機械的な仕事と違う良さや楽しみがあります。

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| 2021年05月05日 | 未分類 |