私でも国語の先生になれるの?

養成講座を受けてみようか考えてる人の中には、勉強なんて学生時代からご無沙汰で
自分が国語を教える先生になれるイメージができないという方も多いでしょう。
先生の経験もないし、教員免許もなくていいの?
いいんです!

この養成講座を以前に受けた方も、同じでした。
この記事では、3パターンの国語講師をお勧めする方と、その理由をお話します。
今回の記事は、主婦の起業、副業をお探しの方、塾や新規事業をお探しの方に向けた内容です。

3タイプのモデルケース

私は養成講座を受けた方には、3種類のモデルケースがあると想定しています。
もちろん、他のタイプの方もあると思いますが、まずはこの3つのモデルケースタイプの国語講師のお話をしますね

1つ目が主婦の方が自分で起業しお仕事をはじめる働き方です。

2つ目がサラリーマンあるいは本業のある方の副業。

3つ目が本業として塾講師あるいは家庭教師などで国語講師専業という働き方です。
今現在塾や家庭教師をされている方や、異業種の方で新規事業をお考えの方もこちらでしょう。

この3つの組み合わせもあるかもしれませんね。

仕事を始めたい主婦の方

まずは1つ目主婦の方が仕事を始める場合。
主婦の方が新しく仕事を始めようとした場合に、主婦としてお母さんとして過ごした
キャリアがあまり生かされずにブランクの時間として扱われてしまうことが多いかと思います。
せっかく学生時代に学んだことやご本人の能力、その後の仕事でいたキャリア等が役に立たず、
パソコンなど新しい社会の当たり前を1から年下の社員などに教えてもらうことになります。
ところがコクリエの国語講師になったら、主婦やお母さんとしての経験や、
学生時代に学んだことなどがキャリアとして能力として生かされる
のです。
具体的には、お子さんや家族のケアをしてきた中で、「今日元気ないな」など、
人の気持ちの変化に気づいたり、家族や友人の気持ちや話を聞いたことが仕事として役に立つのです。

また、スケジュールの自由が利くのもおすすめポイントです。
シフトに入る働き方と違い、生徒との調整によって、スケジュールが自由になります。
また、授業時間そのものは短時間で、高収入を得られます。

もう一ついいのは、続けることで、自分のキャリアが積み重なり、専門家、スペシャリストになっていきます。
年を取っても続けられ、長い間続けられる仕事です。

さらに、国語でお困りのお子様・父兄の方に、本当に喜んでいただけます。
人の成長をお応援できるやりがいのある仕事です。

副業を探しているサラリーマン

ここ数年、働き方改革、感染症対策策としてのリモートワークで、サララーマンも仕事の仕方が変わってきました。残業がなくなったり、通勤時間がなくなるなど、時間の使い方もずいぶん様変わりました。

社会の流れも副業解禁の方向に向かっています。
副業と言うと、アルバイトや、自分で新しい仕事を始めるなど選択肢はたくさんあります。
その中に、国語指導者という選択肢を加えてみませんか?
人に教える仕事は、学生時代に家庭教師や塾講師などで経験された方も多いのではないでしょうか?
その時の、教える楽しさ、生徒が成長した喜びを感じた方も多いのではと思います。
本業と全く違う、教育者という副業は、自分の新しい面を再発見することにもなるかもしれません。

家庭教師、指導者の仕事をサラリーマンの副業にオススメする理由は、時間的なものです。

サラリーマンの副業時間と塾の稼働時間は同じです
生徒の学校と部活が終わった6時か7時頃から塾や家庭教師が始まります。
その時間は、サラリーマンの方も本業が終わり、ちょうど副業に入る時間に当たります。
さらにコクリエ国語教室は、授業時間は1コマ90分で行っています。
会社帰り、仕事終わりに、ちょうどいいタイミングで始めることができ、短時間で終わります。
収入も時間の割には十分見込めます。

人を育てる仕事は、きっと、自分を育てることにもなり何かの形で本業にもフィードバックできるのではないでしょうか?

本業で取り組みたい!~塾経営者や新規事業をお探しの方

最後は事業として本業で取り組みたいタイプです。
すでに塾を経営されている方は、少子化が進んで、塾の競争も激化しています。
近年廃業する塾の話を度々聞きます。


塾の新しい魅力を作る、他の塾との差別化が必要になってきています。国語は塾の差別化に最適です
中学生に英語数学を教えている塾が多いと思いますが、別の記事でお話ししたように、教育改革により、国語のニーズが今増えてきています。
また数年前に「AI vs教科書の読めない子供たち」と言う本で明らかになったように、近年教科書の理解が難しい子が増え、国語力の低下が危ぶまれています。
数学、社会、理科など国語以外の教科の理解も、実は「言葉の意味」が理しっかり解できていないと言うところから発生していることがわかってきました。
そこで教育熱心なお母様方は国語の塾を探しています。
しかし塾の先生たちは声を揃えて「国語をどうやって教えたらいいのかわからない」と言っています。
今、国語をしっかり教える塾にするのは、塾の差別化にとても有効で、生徒募集に効果的だと思います。

また、新規事業を変えお考えの他の業種の事業者様からコクリエ国語教室にご相談を受けることがあります。
近年の情勢、すっかり世の中が変わり、何か新しい事業を起こしたいと思うときに、教育特に国語教室と言うのはとても安定した職種だと考えます。
一定数の必要性があり、競合が少なく、一旦入塾したら一定期間は通い続けると言う安定したビジネスなのです。
新しい事業に入るのは準備が大変で先行投資が必要ですが、塾は比較的参入しやすい事業だと言えます。

以上、国語講師をお勧めしたい3つのモデルケースをお話ししました。

でも、本当にしゅうにゅうになるの?というかたこちらのシミュレーションをご覧ください

ご興味お持ちいただいた方は、お問い合わせ又は説明会のお申し込みをお待ちしています。

 
 
 
 
 

養成講座の詳しい内容はホームページで

 

 

 

| 2021年05月04日 | 未分類 |