国語教室が社会貢献になるとは?
2021年06月10日
ことばの学習が社会貢献になる理由
国語教室は仕事の1つで社会貢献とはつながらないような気がしますよね。
ところが国語や言葉の教育と言うのは今非常に必要とされています。
例えば最近増えていると言われる個性的なお子様、別の言葉で言うとグレーゾーンと呼ばれるような子たちは、言葉の学習において特徴がある子が多く見受けられます。
例えば抽象的な言葉が苦手であったり、漢字を覚えられなかったり、例え話が理解できないなどです。
そのため、それを周りが理解しないと、特に言葉に関わる勉強において困難が生じます。
頭が悪いと捉えられてしまうけれど、言葉の問題をクリアすれば、計算は早かったり、記憶力は飛び抜けて良かったりします。
私が担当した、「個性的」と呼ばれる子たちは、学び方さえ理解すれば、国語の学習に自信を持ち始め、成績も上がっていきました。
学びの悪循環を好循環に
個性的な子だけでなくても、国語の学び方を知らず、国語の成績が悪いと、国語を勉強しないため成績が一向に上がらない子がいます。
そんな子に国語の学び方学習の仕方を教えると、家でどうやって勉強したらいいかわかるので、国語の勉強に時間を使います。
すると当然国語の成績が上がり上がるとわかるので、また勉強すると言う好循環になっていきます。
誰かが教えてくれないと、国語の勉強の仕方がわからないから、家で勉強しない。
勉強しないから成績が上がらない。
成績が上がらないから国語がますます苦手になり、やりたくないと言う悪循環が発生します。
国語を教える人が現れれば、それを止めることができます。
国語指導で家庭の平和
家でお母さんなどが教えるとき国語が得意な得意なお母さんはなぜわからないか子供の気持ちがわからずついついイライラしがち。イライラして教えるからさらに子供は国語が嫌いになる。
そんな問題を解決できるのが国語教師です。なぜお母さんにはできなくて国語教師にはできるのかそれはお母さんはたった1人を見ていますけれど教師は多くの国語が苦手な子供たちを見ています。国語が苦手な子供たちの考えることをやる事は大体共通しています。だからきっとここがわからないだろうなと言うことがわかり正確な指導法を持っているので子供に伝わる言葉で教えることができます。
そうすると子供は国語の苦手意識がなくなり、自分で国家で国語を勉強することができるようになります。
つまり国語はお母さんが教えにくい教科なのです。それを国語教師と私が教えることで家庭に平和が戻ると言う社会貢献になると思いませんか。
だから子供も安心、親も安心。
そんな学習環境を用意することができるのです。
お母さんの心のサポート
国語だけでなく、特に中学受験などではお母さんの心のサポートもいたします。
それは先程言ったように教師はたくさんの生徒教えています。
ですから、例えば宿題をやらない漢字が覚えられないなどのお母さんのイライラが、他の多くの子達とのも共通であるということをお伝えするだけで、お母さんは安心されます。
「教え方がわからない教科」の筆頭は国語なのです。
それを明確に教えてくれる人が現れれば、重荷を下ろすことのできるお母さまが増え、社会貢献になると、実感しています。
7月13日AMにオンライン説明会を行います
養成講座の詳しいことはこちらでご確認ください。
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