子供の才能は、すぐに磨くべし!~辻井信行さんおかあさま~

2015.10.28 Wed

頭が良くなる国語塾  コクリエ国語教室 名古屋駅前校 主宰の 黒川葉子です。

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ピアニスト辻井伸行さんのお母さまの講演会第二弾です

8ヶ月で、ひょっとして音楽を聞き分ける能力があるかも?と思ったお母さまは、オモチャのピアノを買い与えました。伸行くんは、毎日夢中でピアノで遊んでいたそうです。とにかく大好きで仕方ない、という感じ。
お母さんは、家事をする時など、目の見えない伸行くんから離れる時は、歌を歌って存在を伝えていたそうです。2歳3ヶ月の時、お母さんが鼻歌でジングルベルを歌っていると、ピアノでジングルベルが聞こえてきました。あれ?と思ってよく聞くと、伸行くんは、耳コピで、ジングルベルを演奏できるようになっていたのです。
お母さんは大感激!
目が見えない子の子育ては、出口の見えないトンネルの中にいるようなものと表現されました。そのトンネルに、先の方に少しだけ明かりが見えた気がすると。
ハイハイは出来ないし、育児本や周りの同年代の子とは、比べものにならないぐらい、何もできない我が子。
たった一つだけ、ピアノは、上手かもしれない、そう思った時、それに気づいた時、お母さんは、伸行君のために、趣味でいいので、好きなこと、一生の楽しみになるものになって欲しい、と思ったそうです。
オモチャのピアノが壊れたあと、実家からピアノを持ってきて、ピアノの先生を週一回呼んで、先生の演奏をお母さんと伸行くんで毎週聞いたのだそうです。
そうこうしているうちに、自分でも簡単な曲なら弾けるようになりました。
5歳の時、サイパンのショッピングセンターにあったピアノを見つけ、ひかせてもらったら、たくさんのお客さんが集まってしまい、みんなに喜んでもらえた。伸行くんは、それが嬉しくて、人前で演奏することが大好きになったのだそうです。
才能を見つけた後のお母さまの関わり方が、素晴らしいですよね。
たった一つだけ、才能らしきものの芽がみつかった。それをどう伸ばして行くか、いろいろされています。
無理強いをせず、やりたい気持ちが高まるまで待つ。やりたい気持ちが出てきたら、無理かもしれなくても、親として出来るサポートをする。それにより、自信をつけたり、もっとやりたいという意欲が生まれています。
難しいのは、みんな中途半端に、ちょっとづつ才能らしきものや興味があること。たったひとつなら、集中出来るのですが、一つに決めるところが、なかなか踏ん切りつきませんよね。
選択と集中
これが大切だと、経営者セミナーなどでもよく聞きます。限られた時間限られたリソースなので、子育ても仕事も、大切なことは同じですね。

 

| 2015.10.28 16:24 | 未分類 |

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