2018愛知サマーセミナー今年も出ます
関東地方は早くも梅雨明けだそう
本格的に梅雨っぽくないんだけどね
ってことは、夏が来た!
愛知の夏は、毎年愛知サマーセミナーで始まります。
(だいたいサマセミ中の梅雨明けが多いのよね)
今年も、愛知サマーセミナー出場します
たくさーんの中から、目を皿にして見つけてください。
3限は、AIに勝つ読解力をつける
4限は、未来はノートで作られる(方眼ノート)
どちらも、無料開催は今までも、多分これからもサマセミだけです。
今年はなぜだか予約メールが入って来ています。
予約優先ですが、席が埋まらなければ当日参加可能です。
お待ちしています
| 2018.06.29 11:42 | コクリエ国語教室からのお知らせ, コクリエ国語教室について |
お申し込み殺到!「すごい!読書感想文教室」
名古屋市内の小・中学生に配られる「PTA新聞」に「すごい!読書感想文教室」の広告を掲載しました。
昨日夕方から、お申し込みが殺到しております。
7月21日午前は満席になりました。午後14時から17時を追加開催します。
やはり、読書感想文は人気がありますね‼︎
すごい勢いです。
一緒に夏休みに3名だけ、読解力講座を募集したら、今日だけでお問い合わせ2件もいただきました。
算数の文章題が解けないのも
コミュニケーションがうまく取れないのも、
頑張って勉強して居ても成果につながらないのも
「国語力不足」のせいかもしれません。
読書感想文教室、土曜日から埋まっていきます。
ご検討の方はお早めに❗️
詳しい内容はこちらから
読書感想文 名古屋
https://peraichi.com/landing_pages/view/sugoidokusyo
| 2018.06.22 19:45 | コクリエ国語教室からのお知らせ, 作文・意見文・小論文教室, 相談会・説明会・イベント案内 |
勉強ができる人は、何が違うのか?
勉強って、難しいし、大変ですよね。
塾に行ったり、頑張って勉強をやってもやってもなかなか結果は出ないし、、、
勉強ができる人は、何かが違うんだ
塾にたくさんお金を払ったり、私立に行ったりお金のある人が有利なんだ とか
才能だよ、もともと頭の良さは決まってるんだ
とお悩みのお子さん、お母さんに、、
塾にもいかず九州の公立高校からハーバード大学に行き、優秀な成績をおさめたお話を、、
勉強ができる人は何が違うのか
「自己管理能力、タスク管理など、必要な勉強をする習慣がある事」です
それは、才能でも、お金でもなく、基本は習慣なのです
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14846097/
1.すべき事をリストにする
2.それをTO DOリストにまとめる→
3.実行する
4.やったら消すまたはシールを貼る
これを繰り返すだけ
これも、押し付けるのでなく、自然に親自身も実行し、家の当たり前にする
苦もなく、やるべき事、宿題とか課題とかお片づけとかが実行できるので、しつけや注意するということがなくなる。
しかも自分で決めて自分で実行する能力と自信が身につく
いことだらけ
自信があるから、チャレンジもできる
いいことだらけ
しかも、何と言っても大人になってからの方が役に立つ
いうまでもありませんが、
これには親に、自己管理能力がある事、という前提が、、
まずは自分からやって見ましょうか。
| 2018.06.14 16:18 | 中学受験, 大学受験, 考える力をつけるには? |
すごい‼︎読書感想文教室 今年も始まりました
【読書感想文教室 募集開始です】
毎年夏になると憂鬱なのが、読書感想文の宿題
子どもも憂鬱だけど、お母さんも、、、
何故だか、読書感想文が始まるとバトルになってしまうんですよね。
ところが、この親子で参加する「すごい‼︎読書感想文教室」
何と‼︎3時間で読書感想文がかけてしまう。しかも多くのお子さんが「楽しい!」とニコニコしながらかけてしまう。
お母様も「我が子にこんな才能があったなんて!すごいねー」と、子どもの能力に驚かれます。
しかも親子仲良く一つのことをやり遂げた達成感‼︎
そんな伝説の読書感想文教室、今年はあなたが伝説を作りませんか?
https://peraichi.com/landing_pages/view/sakubun
名古屋のお申し込みはこちらから
https://ws.formzu.net/fgen/S10560677/
| 2018.06.10 12:28 | つれづれ思うこと, 作文・意見文・小論文教室, 国語専門講師の視点, 夏休み・冬休み・春休み企画, 読書感想文 |
どんな絵本を選んだらいい?
《絵本を読めば国語力つくの?》
昨日ネットで読んだのですが、
最近の絵本では国語の力がつかないかも、と書いてあり、共感しました
なぜ?
技術の向上で、絵本が綺麗すぎるから。
子供達の『想像力』が育つ余地がない。
昔の絵本は、印刷技術やコストの関係で、シンプルな絵だったので、子どもたちは、自分の想像力を使って足りないところを補っていた。
それが能力を育てた。
今は絵本が完成品で美しすぎるので、補う必要がない。
そう、映像や漫画でなく、本を読む事が子供の能力を育てるのは、読み手自身の頭を使って、場面をイメージしたり、足りない部分を補う事で、頭が作られて行くのだ。
同じ内容を、イメージも含めた完成品として受け取っているだけでは、知識は増えても脳を鍛えない。
「不便である事」「未完成である事」で、脳はそれを完成に持っていこうとする。
人間の脳は、不完全なものが気になって仕方ないからね。完成しているものにはそれ以上の興味を示さない。
アップルのロゴは、かじったリンゴだから印象にのこってますよね。あれが普通のリンゴなら印象に残らない。
「見た目に美しい絵本」は、「わかりやすい説明」「完成品の情報」と同じく、綺麗で楽しいけれど、子どもの脳の発達を促すものではない、という話だった。
とても共感した。
「不便」「未完成」「不満」が、工夫や想像力や、活力を生むのだと思う
華美でない、シンプルな絵本を選んで見ませんか?
| 2018.06.08 10:36 | おすすめの本, 考える力をつけるには? |