2018愛知サマーセミナー今年も出ます

2018.06.29 Fri

関東地方は早くも梅雨明けだそう

本格的に梅雨っぽくないんだけどね

ってことは、夏が来た!

愛知の夏は、毎年愛知サマーセミナーで始まります。

(だいたいサマセミ中の梅雨明けが多いのよね)

今年も、愛知サマーセミナー出場します

IMG_41067月15日日曜日3限、4限  椙山中高です。

たくさーんの中から、目を皿にして見つけてください。

3限は、AIに勝つ読解力をつける

4限は、未来はノートで作られる(方眼ノート)

どちらも、無料開催は今までも、多分これからもサマセミだけです。

今年はなぜだか予約メールが入って来ています。

予約優先ですが、席が埋まらなければ当日参加可能です。

 

お待ちしています

| 2018.06.29 11:42 | コクリエ国語教室からのお知らせ, コクリエ国語教室について |

お申し込み殺到!「すごい!読書感想文教室」

2018.06.22 Fri

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名古屋市内の小・中学生に配られる「PTA新聞」に「すごい!読書感想文教室」の広告を掲載しました。

 

昨日夕方から、お申し込みが殺到しております。

7月21日午前は満席になりました。午後14時から17時を追加開催します。

 

やはり、読書感想文は人気がありますね‼︎

すごい勢いです。

一緒に夏休みに3名だけ、読解力講座を募集したら、今日だけでお問い合わせ2件もいただきました。

 

算数の文章題が解けないのも

コミュニケーションがうまく取れないのも、

頑張って勉強して居ても成果につながらないのも

「国語力不足」のせいかもしれません。

 

読書感想文教室、土曜日から埋まっていきます。

ご検討の方はお早めに❗️

詳しい内容はこちらから

読書感想文 名古屋
https://peraichi.com/landing_pages/view/sugoidokusyo

| 2018.06.22 19:45 | コクリエ国語教室からのお知らせ, 作文・意見文・小論文教室, 相談会・説明会・イベント案内 |

勉強ができる人は、何が違うのか?

2018.06.14 Thu

勉強って、難しいし、大変ですよね。

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塾に行ったり、頑張って勉強をやってもやってもなかなか結果は出ないし、、、

勉強ができる人は、何かが違うんだ

塾にたくさんお金を払ったり、私立に行ったりお金のある人が有利なんだ     とか

才能だよ、もともと頭の良さは決まってるんだ

とお悩みのお子さん、お母さんに、、

塾にもいかず九州の公立高校からハーバード大学に行き、優秀な成績をおさめたお話を、、

勉強ができる人は何が違うのか

「自己管理能力、タスク管理など、必要な勉強をする習慣がある事」です

それは、才能でも、お金でもなく、基本は習慣なのです

 

ニュース記事こちらから

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14846097/

 

1.すべき事をリストにする

2.それをTO  DOリストにまとめる→

3.実行する

4.やったら消すまたはシールを貼る

 

これを繰り返すだけ

これも、押し付けるのでなく、自然に親自身も実行し、家の当たり前にする

苦もなく、やるべき事、宿題とか課題とかお片づけとかが実行できるので、しつけや注意するということがなくなる。

しかも自分で決めて自分で実行する能力と自信が身につく

 

いことだらけ

 

自信があるから、チャレンジもできる

 

いいことだらけ

 

しかも、何と言っても大人になってからの方が役に立つ

 

 

いうまでもありませんが、

これには親に、自己管理能力がある事、という前提が、、

まずは自分からやって見ましょうか。

 

| 2018.06.14 16:18 | 中学受験, 大学受験, 考える力をつけるには? |

すごい‼︎読書感想文教室 今年も始まりました

2018.06.10 Sun

【読書感想文教室 募集開始です】

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毎年夏になると憂鬱なのが、読書感想文の宿題

子どもも憂鬱だけど、お母さんも、、、

何故だか、読書感想文が始まるとバトルになってしまうんですよね。

ところが、この親子で参加する「すごい‼︎読書感想文教室」

何と‼︎3時間で読書感想文がかけてしまう。しかも多くのお子さんが「楽しい!」とニコニコしながらかけてしまう。

お母様も「我が子にこんな才能があったなんて!すごいねー」と、子どもの能力に驚かれます。

しかも親子仲良く一つのことをやり遂げた達成感‼︎

そんな伝説の読書感想文教室、今年はあなたが伝説を作りませんか?

https://peraichi.com/landing_pages/view/sakubun
名古屋のお申し込みはこちらから
https://ws.formzu.net/fgen/S10560677/

| 2018.06.10 12:28 | つれづれ思うこと, 作文・意見文・小論文教室, 国語専門講師の視点, 夏休み・冬休み・春休み企画, 読書感想文 |

どんな絵本を選んだらいい?

2018.06.08 Fri

《絵本を読めば国語力つくの?》
昨日ネットで読んだのですが、
最近の絵本では国語の力がつかないかも、と書いてあり、共感しました

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なぜ?
技術の向上で、絵本が綺麗すぎるから。
子供達の『想像力』が育つ余地がない。
昔の絵本は、印刷技術やコストの関係で、シンプルな絵だったので、子どもたちは、自分の想像力を使って足りないところを補っていた。
それが能力を育てた。
今は絵本が完成品で美しすぎるので、補う必要がない。

 

そう、映像や漫画でなく、本を読む事が子供の能力を育てるのは、読み手自身の頭を使って、場面をイメージしたり、足りない部分を補う事で、頭が作られて行くのだ。
同じ内容を、イメージも含めた完成品として受け取っているだけでは、知識は増えても脳を鍛えない。

 

「不便である事」「未完成である事」で、脳はそれを完成に持っていこうとする。

人間の脳は、不完全なものが気になって仕方ないからね。完成しているものにはそれ以上の興味を示さない。

 

アップルのロゴは、かじったリンゴだから印象にのこってますよね。あれが普通のリンゴなら印象に残らない。

 

「見た目に美しい絵本」は、「わかりやすい説明」「完成品の情報」と同じく、綺麗で楽しいけれど、子どもの脳の発達を促すものではない、という話だった。

 

とても共感した。

「不便」「未完成」「不満」が、工夫や想像力や、活力を生むのだと思う

華美でない、シンプルな絵本を選んで見ませんか?

| 2018.06.08 10:36 | おすすめの本, 考える力をつけるには? |

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