うれしいご報告!! めいてつ読書感想文講座
今年の夏は、読書感想文講座を沢山開催しました
参加していただいた方からうれしいご報告を頂きました
8月19日21日に開催しためいてつキッズカーニバルの中で開催した
読書感想文教室
1時間という短い時間の中で、多くのお子様が小学校低学年で、感想文を書くのが初めて!!
という子が多数
お母さまにも手伝っていただいて、この場で出来るところまでやって、
残りはお渡しした「読書感想文の書き方レシピ」で、おうちで仕上げてもらいました。
そんな中で、今日うれしいご報告をいただきました
小学校2年生の男の子
初めて書いた読書感想文で、なんと・・・
学校で選ばれて、読書感想文コンクールに出品することになったのだそうです
お電話を頂き、お母さまのお慶びの声をお聞きして、本当に開催してよかった~~と、感動しました
「読書感想文なんて、どうやったらいいかわからなくて・・・
教えてもらってよかった」
といっていただきました。
これが自信になって、作文や読書が好きになると嬉しいなあ~~
| 2016.08.26 16:29 | おすすめの本, コクリエで学ぶこと, コクリエ国語教室からのお知らせ, コクリエ国語教室について |
めいてつキッズカーニバル
8月19日から21日 名古屋駅前の名鉄百貨店で、めいてつキッズカーニバルが開催されました
コクリエ国語教室は
「よくわかる読書感想文の書き方教室」
「わかる!楽しい国語塾」
の二種類の出展をさせていただきました。
読書感想文教室は、おかげさまで早くからお申込みを頂き、3回すべて満席となり
急きょ各回1名ずつ追加させていただきました。
参加していただいた方は、小学校低学年のお子様が中心
お母さま方にも、ご協力いただき1時間の講座を進めさせていただきました。
感想文を書くのには3~5時間かかるところを
1時間の講座で、書き方をお話し、下書きを作りました。
みんな、真剣に取り組んでくれました。
毎年こまってしまう読書感想文
これからは、自分でできるかな??
| 2016.08.21 16:50 | コクリエで学ぶこと, コクリエ国語教室について, 研修・その他活動 |
作文を上手に書くには
第三回すごい‼︎読書感想文教室を開催しました。
回を重ねるごとに、参加していただける人数が増えて、嬉しい限り
読書感想文は、みなさん悩みの種ですよね。
教室では、感想文を書くために、子供達に色々な質問をします。
「どうしてこの本を選んだの?」
「どこがよかった?」
どんな質問をしても、多くの子が
「面白かった」
「面白そうだった」
と答えます。
これが、作文が上達しない理由の一つ
「面白い」
全てをこの一言で片付けてしまうこと
それ以上気持ちや、状況を考えようとしない。
「面白いという言葉を使わずに、その面白い感じを説明してみて!」
というと、みんなまず、困ります。
「えー?」
と言っても、しつこく質問し続けると、仕方なく考え始めます。
すると、だんだん、その子ならではの表現や見方が現れてきます。
「それ、いいね!」
面白いの一言で片付けずに、もっと考えて、もうひとつ深いところから、言葉を掘り出します。
作文を書いても、イマイチな場合、これが原因です
手軽な言葉を使うことで、考えを深めない習慣
そこで、ありきたりの言葉を使うことを禁止して、別の表現をする。もう一段深いところまで考えるよう促します。
他に、思考停止になりがちな言葉は
「かわいい」
「美味しい」
「よかったと思います」
などなど、、、
つい、やりがちですよね
ぜひ、もうひとつ掘り下げて、別の言葉で言ってみる、トライして見てください!
読書感想文まだかけてない!困った!っていう人、
19日21日に名鉄百貨店で、イベント出展します。
満席ですが、あと少しだけ増席出来ます
| 2016.08.13 20:18 | コクリエで学ぶこと, コクリエ国語教室について, 方眼ノート, 考える力をつけるには? |
第二回すごい!!読書感想文教室報告
7月30日に第二回読書感想文教室をおこないました
今回は、会議室で親子、お子さんだけあわせて18名のご参加を頂きました。
みんな真剣!!
本を読むところまでは家でやってきて、講座特製マジックシートで、頭の中を整理し、考えを深めてアイディアを出していきます。
このマジックシート、すごい!!んです
読書感想文教室に来ている子は、みんな読書感想文が嫌いな子ばかりでした
それが・・・・・マジックシートの使い方を説明して、いざ書き始めると・・・・・
みんな、楽しそうに、サクサクと書き始めます!!
「書けなかった」のは、個人の能力のせいではなく、書き方を知らなかっただけ!!
お母さまに協力して頂いて、自分の考えを深めていきます。
小学校2年生の子が二人いましたが、二人とも、おかあさまお父様の心配をよそに、しっかりと最後まで書き続けました。
3時間の長丁場、おやつをだしながら、集中力を切らさないように、駆け抜けました。
もう、来年からは、作文嫌いではないね!!
作文嫌いゼロプロジェクトの一環として、全国で開催されています
名古屋の3回目は、満席となりました。