志望校はどう選ぶ?〜中学受験の基礎
そろそろ中学入試も本番を迎えつつあります
何年もずっと勉強をしてきた成果を発揮する日がテスト日です
受験は、もちろんその子の進路、人生に大きな影響を与えます。
進学した学校で出会う人、先生、学ぶ事、学ぶ環境は、まだ幼い子供達に与えるものは大きいと言えるでしょう
偏差値が高いから、有名校だからと選ぶ場合があるかと思います
保護者の方にまずみて欲しいのは、その子の特性特徴も学校の相性です。
自由な雰囲気が合う子もいます
適切ないいか指導やマネジメントがあったほうが伸びる子もいます
友達の影響を受けやすい子
周りに関わらず一人で黙々と学びたい子
部活などその学校の特徴もあるでしょう
とりあえず有名校ではなく、
この子に合った学校はどこなのか?
その子がその環境で伸びるのか?
スタートはそこからです。
学校の特性がわからないという方、ご相談にのりますよ
お問い合わせください
★コクリエ国語教室問い合わせお申し込み先
http://cocurie.jp/contact/index.html
08045250709 黒川
授業中など電話に出られないことがあります。折り返しお電話させていただきますので、メッセージを残してください
| 2018.01.20 15:11 | コクリエで学ぶこと, コクリエ国語教室について, 中学受験 |
大学入試が変わる!〜CUCURUに掲載していただきました
今日はセンター2日目
サクラサク日を目指して頑張って欲しいですね❣️
2020年からセンター試験が新しい試験に変わります
タイムリーに新入試についての記事をCUCURUに、掲載していただきました。
大学入試が変わるhttps://cucuru.media/archives/400636
変わるとどうなるのか?
今から何かしたほうがいいの?
など、お問い合わせください
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| 2018.01.14 15:00 | 2020年度新大学入試, コクリエで学ぶこと, 大学受験 |
コクリエで学ぶのはリーディングスキル
以前話題にした、東大を目指したAIの東ロボくん
国語の読解力がつかないと判断され、東大を目指すことを諦めました。
その研究者の新井紀子氏の記事が、今年の1月1日の「朝日小学生新聞」にのっていました。
先日お話しした「リーディングスキル」の話題です。
コクリエ国語教室で学ぶのが、この「リーディングスキル」
いままで、教育界では話題にも登っていませんでした。
今日ががわからないのは、その教科の知識が足りなかったり、記憶力ややる気がないからなどと、、おもわれていまふしが、、
そうではなく、「勉強の前にすることがある」のです。
教科書を読んで言葉でなく「意味」を理解するということ
日本語を話せるからといって、書き言葉、教科書の記述が理解できているとは限らないこと
それをAIにテストの問題を解かせる、というアプローチの途中で気づかれたのです。
リーディングスキルがないと、アクティブラーニングやプログラミング教育をしてもなんの意味もないと書かれています。
この記事では、どうやってリーディングスキルをつけるのか?に回答はありません。
ただ、カレンダーや新聞など文字情報を子供たちの目に触れるところに置いておくこと、というアドバイスだけ。
読み解く力=リーディングスキルは、スキルであり、才能ではありません。
読み方を学んで、訓練すれば身につくものです。
コクリエでなら「リーディングスキル」が短期間に身につきます
中学受験生、大学受験生には必須のスキルです。
どんなものなのか聞いてみたいかた
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| 2018.01.13 16:28 | 2020年度新大学入試, コクリエで学ぶこと, コクリエ国語教室からのお知らせ, コクリエ国語教室について, 中学受験, 大学受験, 社会問題と国語, 考える力をつけるには? |
教育改革があさイチで特集されました
NHKの朝の番組「あさイチ」で、教育改革が特集されました
たくさんの方が見られる番組で取り上げられて、認知度が上がるのは、喜ばしいことです
学習指導要領が変わることから話題がスタート
学習指導要領では、ゆとり教育⇨脱ゆとり⇨知識を使う力と方針が変わりました。
アクティブラーニングを実践しているクラスの様子などもレポートされていました
アクティブラーニングとは、能動的学び
先生が話して生徒が聞く受動的学びと違い、主人公は生徒
例えば数学の問題を先生が解説するのではなく、グループで話し合って解く
先生は生徒たちの様子を観察し、グループへの参加態度や発言から、子供たちの変化や様子を評価していきます。
先生の能力や個別の評価能力により、かなり差が出そうです。
また、番組の中でも言ってましたが、先生によってアクティブラーニングに積極的な人とそうでない人に分かれ、ベテランの先生たちが今までと違うやり方をするのは、難しいと、、
2020年の大学入試から、受験の方針が変わりますが、いち早く中学受験では、新しいタイプの問題が出ています.
上記のような問題です。
パート2に続きます
2020年大学入試改革のお話会をご要望があれば、随時開催しています。
ご興味のある方はお問い合わせください
08045250709 黒川
http://cocurie.jp
| 2018.01.10 22:27 | 2020年入試対策イベント開催のお知らせ, 2020年度新大学入試, 大学受験, 相談会・説明会・イベント案内, 社会問題と国語, 考える力をつけるには? |
成人式で騒ぐ人たち〜
頭が良くなる国語塾 コクリエ国語教室 名古屋駅前校 です
今日は成人の日
昨日または今日、全国の自治体で成人式が開催されていますね。
報道は、面白いもの奇抜なものを抜粋するので、成人式というと「大騒ぎする奇抜な成人たち」が報道されます。
多分とても稀な存在だと思うのですが、、、
その中で奇抜なコスプレに身を包んだ男性へのインタビューで、「目立つから」この姿で来たと言っていました。
また、あるところでは来賓の祝辞の最中に悪ふざけして、食事のテーブルの上に乗る男性もいました。
いまどきいるのかと思うような、ヤンキーの旗を並べている写真も見ました。
何故彼らはあんなことをするのでしょう?
多分ですが、普通の自分では晴れがましい席にいられない、のではないかと。
20歳だと、多くが大学生
地元の中学時代の友達と会うのに、どこかいいところを見せたい。けど、いいところが見せられない、、、となると、悪目立ちするしかない。
最近日本だけでなく、問題になっているバカなことをして目立つのがいいと思っているYouTuberたちと同じ心理
「とにかく目立つ、とにかく人がやらないことをする」
ことでしか自己主張ができない
変わってないと、奇抜でないと自分を認められない
自己肯定感が低いからですね。
多分ですが、、、
小さい頃から、怒られたり、人にバカにされたり、
自分の良さを発揮したり評価されることがなかったのでしょう。
今日、何が言いたいかというと、
成人式で暴れる情けない子をなくすには
子供の頃から、その子の良さを周りが言葉にして承認すること。
勉強やスポーツができなくても、落ち着きがなくても
優しかったり、手先が器用だったり、どこかいいところがあるはずです。
自分のいいところをきちんと認めてもらった子は、普通の自分でいられると思うんです。
| 2018.01.08 18:31 | 社会問題と国語 |