コクリエ国語メソッド講師養成講座 1月説明会
いよいよ、コクリエ 国語メソッド指導者養成講座が、スタートします
国語の学習には、こんなあきらめがいっぱいです
★国語はセンスじゃないの?
★国語ができるようになるには時間がかかる
★漢字や語句以外何をしたらいいかわからない
★点数のいい時と悪い時が激しい
本当でしょうか?
私が教えた生徒は、5回で
「私、頭が良くなったみたい!書いてあることがよくわかる」と言いました
受講2ヶ月で、模試の点数が35点から70点になる受験直前の中学受験生
受講2ヶ月で受験塾の国語のテストで100点を取った子
国語が苦手で受講に来たのにしばらくしたら、国語が一番な得点源になっている子
などなとなど、、、
これは奇跡ではありません!
当然の勉強の結果です。
彼ら彼女らは、自信にあふれ、お母様がたは、とても喜んでいらっしゃいます。
こんな国語指導者になれる
コクリエ 国語メソッド指導者養成講座
講座の詳しい内容はこちらのリンクから確認してください
まずは説明会を聞きに来てください
説明会のご案内
2020年1月21日(火曜日)10時から12時(9時45分開場)
場所 名古屋駅近く
会費 5000円 (本講座受講の際には受講料で相殺します)
お申し込みはこちらから
https://ws.formzu.net/dist/S57413087
| 2019.12.28 17:23 | コクリエ国語メソッド講師養成講座, コクリエ国語メソッド講師養成講座説明会, コクリエ国語教室からのお知らせ, 相談会・説明会・イベント案内 |
PISA読解力はなぜ15位に低下したのか?
読解力が足りない、か問題になっています。
PISA(国際学力調査)で読解力が世界15位となり、前回の8位から大きく順位を下げたからです。 新聞記事
早速その対策として、政府が予算を6億円その調査につけたことがニュースになっています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191220-00000521-san-bus_all
このニュースで話題の「読解力」とは何でしょうか?新聞によると日本人が弱かった問題は、テキストから情報を探し出す問題やテキストの質と信ぴょう性を評価する問題、自由記述の問題で自分の考えを他社に伝わるように根拠を示して説明する問題だったのだそうです。
それであれば、当然の結果だと感じます。というのも、おそらく学校の国語の授業でこれらの項目は対象になっていないと考えられるからです。
教科書にある文章を、疑うことなく、自分で評価することなく、文章の解釈を指導要領通りに先生が説明し、その通りにテストで答えるのが、学校の国語の授業。ごく一部自分の意見を各授業もあるかもしれませんが、成績の評価にはあまり関係ないような・・・・
つまり、PISAの調査の国語(読解力)は、日本の学校教育の国語とは全く違う教科だといっていいと思います。 だから、出来なくて当たりまえかと。 テキストから情報を探し出す問題やテキストの質と信ぴょう性を評価する問題、自由記述の問題で自分の考えを他社に伝わるように根拠を示して説明する問題 の答え方は教えてないのですから、、、
PISAでいうところの読解力をつけるには? テキストから情報を探し出す問題やテキストの質と信ぴょう性を評価する問題、自由記述の問題で自分の考えを他社に伝わるように根拠を示して説明する問題 を日常的にニュースやインターネット上の情報を使って行う習慣をつける事かと・・・・そのような問題は今のところ入試に出るところが少ないので、対策をするところもないのが現状です。
ご希望があれば、コクリエ国語教室でこのような対策も行います。お問い合わせください。
お問い合わせはこちらから
コクリエ国語教室の詳細はこちらから
| 2019.12.20 18:55 | 2020年度新大学入試, コクリエ国語教室について, コクリエ流国語のお悩み&お困りのツボ, 社会問題と国語, 考える力をつけるには?, 読む力/読解力をつけたい, 読解力/リーディングスキルについて |