2016.02.25 Thu
頭が良くなる国語塾 コクリエ国語教室 名古屋駅前校 主宰の 黒川葉子です。
「言ってることがわからない」
「話を聞いてる?」
こんな風に言われることがあったら、伝え方、聞き方を見直した方が良さそうです。
「コミュニケーション」は、相互通行
こちらは言ったつもりでも、受け取り側が伝えたいことをきちんと受け取らなかったら、「伝える側」が工夫が必要です。
例えば、幼稚園生に話すとき、大人に話すのとは、違った言い方をしませんか?
「このままでは伝わらないな」と思うと、言い方を工夫しますよね。
相手が大人でも、同じことなのです。
相手が持っている情報が、どれくらいなのか?どんなバックグラウンドがある人なのか?どんな事が好きなのか?どの例えが通じやすいのか?⁇
などなど、相手のことを想像する、または聞いて見ることで、グッと伝わりやすくなります。
「あなたの話、わからない」
それは、伝える側の独りよがりであるかもしれませんね。
コクリエ大人の国語塾では、コミュニケーションや営業力をつけることが出来ます。
| 2016.02.25 16:53 | 相談会・説明会・イベント案内 |
2016.02.22 Mon
頭が良くなる国語塾 コクリエ国語教室 名古屋駅前校 主宰の 黒川葉子です。
中日新聞の今朝の「教育欄」に載せていただきました。
「教育虐待」かなりセンセーショナルなネーミングですが、話題になっているようです。
両親、肉親、教師、塾の先生など、教育に関して子供たちに関わる大人の関わりが、本人にとって精神的肉体的にダメージを与えること全般を指す言葉になっています。
元々は英語からきているので、日本語の「虐待」のニュアンスはちょっとキツく感じます。
本人の意に沿わない無理強い
拡大解釈すれば、いつも言っている「勉強しなさい」や「勉強しないと⚪︎⚪︎になるよ」も入るのでしょうか?
それは極端ですが、教育現場にいると、様々なパターンを目撃します。
親が同じ事をしても、受ける側子供によって受け取り方が違い兄弟でも違いがでます。
要は、最も大切なことは親子の信頼関係でしょう。
子供側の、自己信頼、自己肯定感も大きく関わります。
一番問題になりやすいと感じるのは「いい子を演じてしまう子」
本当は反発しているのに、力関係でイヤとは言い出せない。
特に親子の関係は、赤ちゃんの時からの連続なので、いつから個として尊重していいかの見極めが難しいところです。
特に小学生や中学生低学年まで(特に男の子)は、自分の言いたいことを上手く表現できず、ある時ふと、今までのうっぷんが爆発したように出てくる事があります。
または、逆に無気力になり、家から出られなくなったケースもありました。
まずは、信頼関係を結ぶこと、一方通行でなく、子どもの気持ちをキチンと聴き向き合うことですね。
大人側の本心をきちんと話し、子供のグチや反発心を時々ガス抜きする機会を持つことがいいと思います。
特に親子の関係は近すぎるので、第三者が関わることが良い影響になることが多いです。
ご心配の方いらしたら、相談承っております。お気軽にお問い合わせください。
| 2016.02.22 09:02 | コクリエで学ぶこと, 相談会・説明会・イベント案内 |
2016.02.07 Sun
中部経済新聞に掲載されました
子どもたちに教えている「コクリエメソッド」は私が営業として働いた経験の中から創りだしたメソッドです
人の話からポイントをつかみ、きちんとコミュニケーションをとる力は、子どもの学習の基礎であるとともに、コミュニケーションの基礎です。
大人向けのコクリエ大人の国語塾2月より開催いたします
お問い合わせください
| 2016.02.07 16:38 | コクリエ国語教室からのお知らせ, コクリエ国語教室について, 相談会・説明会・イベント案内 |
2016.02.06 Sat
名古屋で初ラジオ出演です
実は私の中学時代の夢は「ラジオDJになること」
いまはパーソナリティといいますね
高校時代に自分の声を放送で聞いてがっかりしてあきらめましたが・・・・
犬山で5年間月一のコーナーを持っていましたが、名古屋では初めての出演です
MID FMの金曜日21:00からの「もりもっちの笑顔でナイト」
楽しかったです
後半12分ほどお時間をいただきました。
コクリエの話を沢山させていただきました
「頭の悪い子はいない。理解のしかたのトレーニングができていないこがいりだけ」
「国語は才能でなく、誰でも短期間のトレーニングで身に付く能力」
など、など・・・・
聞き手がいいとドンドン話せますね!!
パーソナリティーの森本さん、岡田さん、ありがとうございました
| 2016.02.06 16:38 | コクリエ国語教室について |
2016.02.02 Tue
コクリエで学ぶと何故頭が良くなるのでしょう?
コクリエを受講したある生徒が「頭が良くなった」と嬉しそうに言ったことから、このキャッチフレーズをつけました。
聞いてみると、彼女は「読んだことがはっきりわかり、頭が良くなったと感じた」と言ったのでした。
今まではどうしてたのかと聞くと、「何と無く読んで、何と無く答えてた」と。
彼女の名誉のためにいっておくと、元々、とても優秀なお子さんでした。それでも「なんとなく」なので、テストの点数もいい時と悪い時があり、点数がバラバラでした。国語が苦手な子に共通な特徴です。
どうしてコクリエで学ぶことで変化が起こるのでしょう?
「何をどう読むか」をあらかじめしっかり伝えるので、読む目的がはっきりし、意識的に読むようになります。
「どう答えるか」をパターンごとに明確化し、設問にしっかり答えるようにします。
抽象的でわかりにくいかもしれませんが、驚くことに、国語において、「読み方」「答え方」をしっかり教えてもらう機会が無いのです。得意でない子は、わからないのは当たり前。
特に「読み方」は、決まった頭の使い方をトレーニングし、くせづけするだけです。
人によってバラツキはありますが、5~10回で必ず出来るようになります。(今の所の実績)
くせづけが必要なので、3か月(12回)は続けてください
国語力は短期のトレーニングで誰でも身に付きます
国語が苦手な子、一度やって見ませんか?
有料体験授業も行なっています。
お問い合わせ先
080-4525-0709黒川
電話に出られない場合がございます。お手数ですが、お名前とメッセージを残して下さい。折り返しご連絡いたします。
| 2016.02.02 10:52 | コクリエで学ぶこと, コクリエ国語教室について, 中学受験, 大学受験 |