方眼ノート for KIDS 開催のご案内
【方眼ノート for KIDS セミナー開催】
大変お待たせしました!
夏休みの読書感想文教室で告知した親子で受ける方眼ノートセミナーをやっと開催できることになりました。少人数での開催を予定しております。ご興味のある方は、お早めにお申し込みください
【日程 】 2019年2月17日 日曜日 13時から17時
【場所】 オルバースビル9階グローバル会議室(名古屋市中村区名駅南1丁目19-27)
【定員】 親子4組 8名限定(残2組4名)先着順
【対象】 小学校3年〜中学生とお母様
【金額】34800円(税込37584円)事前振込をお願いします
【内容】
お子さんが、自分で成績も人生も変えられる「たった一つのこと」をお伝えします。
教育改革が話題となっておりますが、最も変わらなくてはいけないのは「学ぶ姿勢」です。これまでの学校教育は、受動的に先生の授業を聞いて記憶することが中心でした。これからは、生徒が主役の能動的な教育になります。そのために必要なのは「学ぶ姿勢」「学ぶ力」です。それを身につけるのは、学校ではなく、家庭の役割が大きいと考えています。親子で学ぶからこそ身につく力、家庭だからこそできることで、お子さんの中の天才を目覚めさせます。
こんな方にオススメです
★子供に考える力を身につけさせたい
★新大学入試対策をどうしたらいいかわからない
★自分で考え勉強する子にしたい
受講後の声
★親子関係が変わった
★うちの子ってすごいと思えるようになった
★子どもの成績が上がった などなど
お申し込み先
http://cocurie.jp/contact/index.html
08045250709 黒川
授業中など電話に出られないことがあります。折り返しお電話させていただきますので、メッセージを残してください
| 2019.01.18 16:40 | 2020年入試対策イベント開催のお知らせ, 2020年度新大学入試, 方眼ノート, 相談会・説明会・イベント案内, 考える力をつけるには? |
月20冊の読書が強さの秘訣
2018年のドラフト会議で、4球団から1位指名されたのが、大阪桐蔭の根尾くん
地元名古屋のドラゴンズが見事交渉権を獲得しました
次に話題になったのが、彼が文武両道で、成績も(スポーツクラスでは)トップクラスだという事
スポーツも今や体力や技術だけでなく、頭の良さ、人間的な成熟度が評価されていますよね。
根尾くんについて、毎月お父様が20冊の本を送り、読書をしているという記事が話題になりました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181026-00000073-spnannex-base
本を読む事で、視野が広がり、言葉や考え方モノの見方をたくさんインプットできます。
広い視野でモノを見ることは、スポーツ、勝負の世界でも必ずや役に立つことでしょう。
彼は移動中も、みんなが疲れて寝ている時にも、本を読んでいたのだそうです。
自分を律するココロも、そんな習慣から得たのでしょう
部活が忙しいから勉強できない、は、言い訳にならなくなりましたね
貧困の連鎖として、お金がなく塾に通えないから上位校に行かないという論があるが、そうではないと思う
このような学習に結びつく習慣、読書や、考えることや、質問をすることや、良い自己認識をもつことなど、親がそれで成功した秘訣を子に習慣として、文化として引き継ぐ。それが正の連鎖だと思う
| 2018.10.26 14:44 | おすすめの本, 国語専門講師の視点, 考える力をつけるには? |
勉強してなんになるの?
勉強ってなんのためにするのだろう?
勉強してなんの役に立つの?
数学なんて人生で使わないよねー
地理や歴史知ると、大人になってから何に役立つの?
中学生くらいになると、そんな疑問が頭をかすめます。
勉強ってなんのためにするのでしょう?
いくつかの答えがあると思います。
私はその中でも、こう答えたい
「自己マネジメント力をつけるため」
部活や様々な制約で時間がない中、どうやって時間を確保するのか
志望校と今の実力の差をどうやって埋めたらいいのか
自分で目標や問題意識を持って、手段を考える
そこにこそ勉強する価値があるのだと思う。
勉強内容は忘れてしまっても
自分で決めた自分のの目標達成のためにした計画や努力は身につく
大人になったらそれを使って仕事をする、大きな夢を叶える
「勉強」はそのための練習台ていいんじゃないかな
誰かにやらされている勉強なんかに意味はない
自分で主導権を取ること
まずはそこからスタート
https://studyhacker.net/columns/study-diary
| 2018.09.26 19:14 | つれづれ思うこと, コクリエで学ぶこと, 中学受験, 国語専門講師の視点, 大学受験, 社会問題と国語, 考える力をつけるには? |
文字を読んでも、意味を読み取らない子達
国語を教えていて、驚くが、文章を読むとき、文字のみを追う読み方しかできない子がいる。
「意味」を理解しようとしないまま、とりあえず、読む
ドリルを彼らに渡し、「これ読んでやってみて」というと、読み終わると、「読んだよ、何すればいい?」ドリルなので、問題があり、〇〇をときなさいとか、〇〇に与えなさいと書いてあるにもかかわらず、、だ。
やる気がないわけでも、反抗しているわけでもないようだ。読めと言われたから読んだ。次は何すればいい?ということのようだ。完全に受け身で、自分の頭を働かせるということがない。
そんなに珍しいことではなく、時々こんな子に出会う。
「読むこと」は、教わった覚えがない、自然に読んでいる。自然に読むその読み方が、たまたま意味をきちんと受け取る読み方だった子は、国語の問題が解ける
しかし、たまたま身につけた自己流の読み方では「意味」を受け取りにくかった場合は、国語が苦手なまま、、、
これでいいのだろうか?
勉強の基本は、本を読んだり人の話を聞いて、そこから「大事なこと=意味」を受け取って、理解し、演習したり記憶したりする
経験上、この入り口でつまづいている子がかなりいると思う。
| 2018.08.21 16:58 | コクリエ国語教室について, 社会問題と国語, 考える力をつけるには?, 読解力/リーディングスキルについて |
勉強ができる人は、何が違うのか?
勉強って、難しいし、大変ですよね。
塾に行ったり、頑張って勉強をやってもやってもなかなか結果は出ないし、、、
勉強ができる人は、何かが違うんだ
塾にたくさんお金を払ったり、私立に行ったりお金のある人が有利なんだ とか
才能だよ、もともと頭の良さは決まってるんだ
とお悩みのお子さん、お母さんに、、
塾にもいかず九州の公立高校からハーバード大学に行き、優秀な成績をおさめたお話を、、
勉強ができる人は何が違うのか
「自己管理能力、タスク管理など、必要な勉強をする習慣がある事」です
それは、才能でも、お金でもなく、基本は習慣なのです
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14846097/
1.すべき事をリストにする
2.それをTO DOリストにまとめる→
3.実行する
4.やったら消すまたはシールを貼る
これを繰り返すだけ
これも、押し付けるのでなく、自然に親自身も実行し、家の当たり前にする
苦もなく、やるべき事、宿題とか課題とかお片づけとかが実行できるので、しつけや注意するということがなくなる。
しかも自分で決めて自分で実行する能力と自信が身につく
いことだらけ
自信があるから、チャレンジもできる
いいことだらけ
しかも、何と言っても大人になってからの方が役に立つ
いうまでもありませんが、
これには親に、自己管理能力がある事、という前提が、、
まずは自分からやって見ましょうか。
| 2018.06.14 16:18 | 中学受験, 大学受験, 考える力をつけるには? |