どんな絵本を選んだらいい?
《絵本を読めば国語力つくの?》
昨日ネットで読んだのですが、
最近の絵本では国語の力がつかないかも、と書いてあり、共感しました
なぜ?
技術の向上で、絵本が綺麗すぎるから。
子供達の『想像力』が育つ余地がない。
昔の絵本は、印刷技術やコストの関係で、シンプルな絵だったので、子どもたちは、自分の想像力を使って足りないところを補っていた。
それが能力を育てた。
今は絵本が完成品で美しすぎるので、補う必要がない。
そう、映像や漫画でなく、本を読む事が子供の能力を育てるのは、読み手自身の頭を使って、場面をイメージしたり、足りない部分を補う事で、頭が作られて行くのだ。
同じ内容を、イメージも含めた完成品として受け取っているだけでは、知識は増えても脳を鍛えない。
「不便である事」「未完成である事」で、脳はそれを完成に持っていこうとする。
人間の脳は、不完全なものが気になって仕方ないからね。完成しているものにはそれ以上の興味を示さない。
アップルのロゴは、かじったリンゴだから印象にのこってますよね。あれが普通のリンゴなら印象に残らない。
「見た目に美しい絵本」は、「わかりやすい説明」「完成品の情報」と同じく、綺麗で楽しいけれど、子どもの脳の発達を促すものではない、という話だった。
とても共感した。
「不便」「未完成」「不満」が、工夫や想像力や、活力を生むのだと思う
華美でない、シンプルな絵本を選んで見ませんか?
| 2018.06.08 10:36 | おすすめの本, 考える力をつけるには? |
キラキラ5月号発行
いよいよ、2号目
キラキラ5月号が発行されました
ハコ先生の、ごどもと一緒にミライをつくる
今月のテーマは「おもしろいを育てる」
子どもたちが、勉強に、様々な活動に好奇心を持って、進んで取り組むにはどうしたらいいのだろう?
子どもたちがソレを「おもしろい」と思えるかどうかにかかっている。
本を読むことでも、昆虫を観察することでも、運動をすることでも、おもしろいと思ったことなら、人は誰でも時間を忘れて取り組むものだ。
それには、「面白がる力」のようなもの、好奇心の源が必要なのだ。
「面白がる力」は、幼児の頃に養うのが一番だと思う
| 2018.05.10 17:33 | 中学受験, 考える力をつけるには? |
あなたのリーディングスキルをチェック❣️
最近ニュース記事などで取り上げられている話題
リーディングスキルテストから、
前にもお話しした本「AI vs教科書が読めない子ども達」
この中で、新井さんが行ったリーディングスキルテストから問題出しますね。
さあ、あなたのリーディングスキルは、大丈夫?
さて、問題です
「アミラーゼという酵素はグルコースが繋がってできたデンプンを分解するが、
同じグルコースからできていても、形が違うセルロースは分解できない」
この文脈において、以下の文中の空欄にあてはまる最も適当なものを選択肢の中から一つ選びなさい。
セルロースは( )と形が違う
1デンプン
2アミラーゼ
3グルコース
4酵素
さあて、わかりましたか?
少し注意力を必要としますが、理科の知識を問うものではなく、文章読解力の問題です。
書かれていることを、きちんと読めるか?を聞いているだけです
アミラーゼ(という酵素)は(グルコースが繋がってできた)デンプンを分解するが、
(同じグルコースからできていても、形が違う)セルロースは分解できない
文意は、カッコを外したところ
アミラーゼはデンプンを分解するが、セルロースは分解できない
カッコ内は、これを修飾した言葉です。
問題の「形が違う」のは、セルロースとデンプンのグルコースの繋がり方です。
だから、答えは1のデンプンですね。
本によると、この問題、ジャーナリストなど文章処理のプロと思われる大人でも間違いが多かったのだとか。
メールや社内文書など、たくさんの文書を読むことの多い現代、読み間違い、勘違いが元で起こるトラブルも多そうです。
https://blog.tinect.jp/?p=49718
大人の読解力教室も、必要性が認識されて来ています。
ご希望があれば随時開催します
| 2018.03.08 16:02 | おすすめの本, コクリエで学ぶこと, 大学受験, 社会問題と国語, 考える力をつけるには? |
お子さん大丈夫?AI vs 教科書の読めない子供達
近い将来、AIの発展で仕事が大きく変わり、人間はAIに仕事を奪われるなどと心配されています。
AIを搭載したロボットが、実際に世の中に現れてきています
本当なのでしょうか?
やっと、コクリエ国語教室が教えていることの重要性が、データで現れました。
「AI vs 教科書が読めない子どもたち」新井紀子著
面白いです。
第一線のAI研究者である新井氏は言います
「AIは脅威ではない」と
本当の意味でのAIは、まだ出来ていない。
今巷でAIと呼ばれているものは、AI技術を利用しているだけであり、人間に変わるAIが完成するめどは立っていない。
なぜなら、コンピュータは、四則演算中でも足し算と掛け算しかできない、数学でできている代物であり、人間の脳の活動、世の中のものを全て数式に表すことはできないから。
AIと聞くと、すごいことができている気がして、
賢いロボットを見せられると、未来がやってきた気がしている。
自動運転が現実化していたり、
SIRIがいい反応してくれたり、、
AIが将棋で勝ったり
医者に変わって症例を早く見つけたりすると少し焦る
もうちょっとしたら、AIが人間を追い越す「シンギュラリティ」が起こるとか、、
なんか、すごい世の中になりそうな気がしていた。
当面、その実現はないようだ。
しかし、この本では警告する
人間は、大丈夫?と。
AIが得意なことをやっていては、AIにかなわない。
記憶、計算、一定の推論の正確さと速さはAIには叶うはずがない
じゃあ、AIが苦手なことは何?
数式に表せないこと
それは「意味」を読み解くこと
人間は大丈夫?本当に文章の意味を読み解いている?
AIは、国語が苦手
それでもセンター模試で平均点は取れる。
平均点が取れない学生は、多分文の「意味」がわかっていない。
では、どうしたらいいのか?
解決策は本にはありません。
でも、コクリエ国語教室では、平均3ヶ月で大きな変化が見込まれます。
「読んでわかる力=読解力と思考力をつける国語塾」
ピンと来た方、お問い合わせください。
春の無料相談会開催中です
★コクリエ国語教室問い合わせお申し込み先
http://cocurie.jp/contact/index.html
08045250709 黒川
授業中など電話に出られないことがあります。折り返しお電話させていただきますので、メッセージを残してください
| 2018.02.05 13:25 | 2020年度新大学入試, おすすめの本, 社会問題と国語, 考える力をつけるには? |
コクリエで学ぶのはリーディングスキル
以前話題にした、東大を目指したAIの東ロボくん
国語の読解力がつかないと判断され、東大を目指すことを諦めました。
その研究者の新井紀子氏の記事が、今年の1月1日の「朝日小学生新聞」にのっていました。
先日お話しした「リーディングスキル」の話題です。
コクリエ国語教室で学ぶのが、この「リーディングスキル」
いままで、教育界では話題にも登っていませんでした。
今日ががわからないのは、その教科の知識が足りなかったり、記憶力ややる気がないからなどと、、おもわれていまふしが、、
そうではなく、「勉強の前にすることがある」のです。
教科書を読んで言葉でなく「意味」を理解するということ
日本語を話せるからといって、書き言葉、教科書の記述が理解できているとは限らないこと
それをAIにテストの問題を解かせる、というアプローチの途中で気づかれたのです。
リーディングスキルがないと、アクティブラーニングやプログラミング教育をしてもなんの意味もないと書かれています。
この記事では、どうやってリーディングスキルをつけるのか?に回答はありません。
ただ、カレンダーや新聞など文字情報を子供たちの目に触れるところに置いておくこと、というアドバイスだけ。
読み解く力=リーディングスキルは、スキルであり、才能ではありません。
読み方を学んで、訓練すれば身につくものです。
コクリエでなら「リーディングスキル」が短期間に身につきます
中学受験生、大学受験生には必須のスキルです。
どんなものなのか聞いてみたいかた
お問い合わせはこちらから
08045250709 黒川
★コクリエ国語教室問い合わせお申し込み先
http://cocurie.jp/contact/index.html
| 2018.01.13 16:28 | 2020年度新大学入試, コクリエで学ぶこと, コクリエ国語教室からのお知らせ, コクリエ国語教室について, 中学受験, 大学受験, 社会問題と国語, 考える力をつけるには? |






