国語は、大学を出てからより必要になる
国語は、教科の中でも、ちょっとマイナーな存在だ。
英語や数学は多くの塾で学ぶが、国語を教える塾は多くない。
よく「国語の塾ですか?珍しいですね。初めて聞きました」と言われます。
全国でも、中学受験用に、ほんの少しある程度でしょうか
国語は苦手だけど他の教科でカバーすればいい、
国語は対策が立てにくいから、仕方ない
なんて声をよく聞きます。
高校受験でも、大学受験でも、国語はちょっとマイナーな存在。どうやって成績をあげたらいいか、悩んでいる方も多く、そのままで大学に入れて仕舞えば学ぶこともなく、、、ということが多くないですか?
ところが昨今のグローバル化、社会の変化によって注目を集めている「考える力」は国語力のこと
難関大学を目指すのは、就職に有利だからという方が多いと思うのですが、
最近の就活事情ご存知ですか?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171116-00197616-toyo-bus_all
就職試験の入り口であるエントリーシートで、このような課題を出されます。
何故でしょう?
文章を書くということは、その人の頭の中、経験全てがわかるからです。
マークシートでわかるような断片的な知識でなく、人に説明できるまとまった知恵を持つ学生なのかどうか。
机上の学びだけでなく、どんな経験をして来たのか?
会うまでもなく、文章ですべてわかってしまいます。
文章が苦手、話すことならできるけど、という方、エントリーシートで書類選考されますので、あってももらえないことになるのです。
学校での学びより、社会の方が何歩も進んでいます。
学校ではなかなか一人一人の文章の添削まではしてくれません。
コクリエ国語教室では、小学生から高校受験、大学受験、さらに就職活動まで、あらゆる機会をサポートします。
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| 2017.11.16 14:29 | 作文・意見文・小論文教室, 社会問題と国語, 考える力をつけるには? |