学校不要論!byホリエモン
2017.03.25 Sat
「すべての教育は洗脳である」 堀江貴文 光文社新書
ホリエモンらしい、とてもストレートで論理的な内容だ。
世の中は二種類の人に分けられる
貯金型は、「いざという時のため」備えるタイプ
やりたいことを我慢し、ボスに従いやりたくないけどやらなくてはいけないことをする
もう一つは投資型 自分のしたい事にすべてのリソースを投下する。
したくないことはせず、自分が夢中になれる事だけにリソースを費やす
「いざという時のための」 貯金、勉強、学歴、資格
イザはいつ来るんだろう?
インターネットの時代、昭和のイザは、もう通用しないのに、学校だけは昭和のまま、、、
学校も会社も洗脳
思考停止になり、自分のしたい事は迷子のまま、、、
ローカル人材とグローバル人材
どちらを目指したいか?
今までは、教育分野は、何十年も学校と塾に丸投げのしていたと言っても過言ではない。
それが、これからは、ひとりひとり違う道を選ばなくてはいけない。
「いざという時のための取り敢えず進学」は無駄でしかない。
お母さま、お父さま。この本を手にとって、読んで見ませんか?
そして、出来れば子どもにも読ませてあげてください。
知らない言葉があっても、なんとか読めるでしょう。
一緒に考えて話し合って見てください。
この子は、どんな教育、どんな興味があるのだろう?
ひとりひとり違う世の中には、今の教育制度は、合っていないようです。
| 2017.03.25 12:14 | 2020年度新大学入試, おすすめの本, コクリエで学ぶこと, 中学受験, 大学受験, 社会問題と国語, 考える力をつけるには? |